Twitterに疲弊している人へ 軽やかにTwitterと付き合う方法
こんにちは!世界を旅する女性副業・複業サポーターのあやかです。
今日も読んでいただきありがとうございます😊
最近、フリーランスの知り合いで、Twitterにほとほと疲れ果てている人が多い印象を受けます。
価値観のぶつかり合い、他社批判、きらきらうまくいってるツイートの数々。
イーロンマスクがTwitterを買収したことでアルゴリズムや機能などが目まぐるしく変わっていることもあると思います。
しかし、SNSが疲れるというのは今に始まったことではなく、悲しいことにこの先もこの現象がなくなることはないと思います。
とはいえ、SNSから離れることが難しいのも事実。
情報収集だったり、自身の仕事を円滑に進める一助としてだったりと、SNSはやはり重要ですよね。
実は私も、Twitterで疲弊していた時期がありました。
しかし、あることを知り見方を変えたことで、疲弊せずにTwitterと向き合えることができるようになりました。
この考え方を、最近特にTwitterの情報によって疲弊し、自分に自信をなくすまでなっていたフリーランスの友人にしたところ「その考え方めっちゃ良いね」といってもらえたので
今日はその考え方についてお話ししようと思います。
(SNSの中でも特に疲弊しやすいTwitterについてです)
・Twitterに左右されたくない
・Twitterをもっと有効的に活用したい
という方はぜひ最後までみてくださいね。
※この記事は、特定の誰かを否定しているものではありません
初めての人はこちらから自己紹介をどうぞ♪
>>しがないポンコツ公務員がPC一台で世界を旅できるようになった話
Twitterに蔓延している◯◯を知る
考え方の前に、まず知っておくべき前提があります。
それは、Twitterには「ポジショントーク」が蔓延しているということです。
ポジショントークとは簡単にいうと、自分の立場(ポジション)に対して利益を出すための会話や発言のことです。
「よく●●って言ってる人いるけど、あれはよくない。〜〜〜〜〜(自分の主張)」
「あなたの周りに●●と言っている人、いませんか?それ、危ないです。気をつけてください」
Twitterで、こんな発信をみたことありませんか?
これ、発信者の意図としては、実は批判対象が本当に悪いというより、批判対象を相対的に落として自分をあげ、商品・サービスが売れるようにするためのただの戦略なのです。
ものが売れるようになるメカニズムの1つとして、批判対象=敵を作り上げることがあります。その上で自分の商品・サービスを救世主に見せ消費者に「欲しい」と思わせるのです。
発信する側は、これのメカニズムをわかった上でやっています。
だから、批判的な発言の上で自分を正当化しているような発信は、文字通りの受け取り方をしないようにしましょう。
その裏にある真意を汲み取ることが大事です。
ポジショントークの餌食になるな
「ポジショントーク」の存在だけだと、それがイコール「疲弊しない」ことに繋がらないかもしれませんね。重要なのはここからです。
ポジショントークにおいて、同じくらいのパワーバランスの人同士がポジショントークを繰り広げる分には問題ないんです。
それぞれ結果を出している人同士がディスカッションしていると思えば良い。どちらかが正しいではなく、それを遠目から見学して勉強させてもらいましょう。
問題は、パワーバランスが圧倒的に低いことに対するポジショントークが存在することです。
例えば、権威・実績のある人の
・デザイン専門学校で勉強していない/実務経験が●年以上ないデザイナーはだめだ
・自分のコンテンツを持ってないくせにマーケティングを語るな
・素人が素人を教えるスクールなんて
といった発言。
これ、下げられた方=パワーバランスが発信者に及ばない者からすると、実績ある人に自分を全否定されたような気持ちになります。
「すごいあの人が言ってるから、自分はだめなんだ」なんて思ってしまいます。まさに私の知り合いも、この餌食になり、自信を喪失してしまったのです。
ただ、上記でもお伝えした通り、文字通り受け取る必要は一切ありません。
「戦略の1つなんだ」ということを知っておくだけでも、そのメッセージを間に受けない体勢を取れるので今までよりも受け取り方が変わってきますよ。
本当は、他社を落とさずに強みだけで勝負するような世界だと良いんですけどね。ネットの普及によってコンテンツが大量消費されてしまう現代においては、商品・サービスのアピールが激化するのは仕方のないことだと思うのですが。しんどいところです……。
ブレない軸を作る
ポジショントークのメカニズムを知った上で、疲弊せずにTwitterと向き合うためのマインドセットはブレない「自分の軸」を作ることです。
批判されていることは本当にあなたの理想ですか?
例えば、デザイン専門学校で勉強していない/実務経験が●年以上ないデザイナーはだめだという発信があったとします。
だめって、何を持ってだめなんでしょう?
もちろん、すごいデザイナーさんからすると、自分のデザインは足元にも及ばないかもしれません。クオリティの低い成果物でクライアントさんからクレームばかりなら話は別ですが、実際にあなたの成果物にお金を払い、喜んでくれている人がいるはずです。
あなたの理想が、「クライアントに喜んでもらいながら場所に縛られずに仕事できるデザイナーになりたい」であれば、それで良いじゃないですか。
発信者の基準に合わせて自分を評価する必要はありません。関係ないですもん。
というかそもそも発信者も、あなたに向けて言ってないですよ。そういう内容の発信をしているだけ。
きっと、スキルが足りないのに同じ土俵に立とうとする別の人に不満を感じて発信しているだけです。
そのように発信を過剰に受け取ってしまうと、無駄に疲弊するだけです。
こういう意見もあるんだな、くらいで捉えればOKです。
あなたはどうなりたい?
目にしたその発信は、あなたの理想を叶える一助となりますか?
あなたはあなたの理想に向かって、自分にできる最大限の努力ができれば良いはずです。
Twitterしんどい。やめたい……でも情報収集のためにやらなきゃ。
そう思っている人は、これからぜひこの考え方を取り入れてみてくださいね。きっと捉え方が変わって、今よりも軽やかにTwitterと向き合えるようになります。
こんな感じでたった5分で読めて、今後の人生を変えるきっかけになる発信をしていきますのでぜひ読んでもらって、一緒に「もっと輝ける人生」を手に入れられたらうれしいです。
最後までありがとうございました!
🎁今だけのお知らせ
公式LINEにてあなたの今後のキャリアの相談に乗ります😊
今の仕事が自分にとってのベストだと感じていない(違和感を感じながら仕事している)
何かしたいけど、自分に何ができるかわからない
1人だとどうしていいか分からない、何からしていいか分からず、 ずっと立ち止まってしまう
疲弊しない=自分が一番輝ける 自分自身の商品を作りたい
そんな人はぜひお気軽にご応募ください✨
お一人お一人と過ごす時間の質をしっかり担保したいので人数を毎月5名と限定させていただきます。
気になる方はお早めにお申し込みください!
noteからのお申し込みは無料です✨
お申し込みはこちらから▶︎▶︎キャリア無料個別相談へ申し込む
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?