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国際文化フェスティバルinベルリン!

今回はこの週末に行われたイベントのお話です!

2019年6月7日(金)~10日(月)、Karneval der Kulturen(カルチャーカーニバル)がベルリンで開催されました。毎年行われるイベントのようで、すごく人気なストリートフェスティバルらしい!

メインイベントであるパレードは日曜日にあったのですがそれには行かず。。。初日、金曜日の夜にハウスメイトと行ってきたのでそのことを書きます!


行われた場所は、クロイツベルクというイケイケでチルな街(わたしの勝手なイメージ)にあるBlücherplatzというところです。道沿いに、食べ物のブースやバースタンド、服・アクセサリー屋さん、ライブステージがたっくさん並んでいて、たくさんの人が食べ物やお酒を片手に音楽を楽しんだりわいわいお話してたり、とっても賑やか!わくわく!

さすが文化カーニバル。世界中の食べ物・お酒・音楽が集まっていました。日本からは、たこ焼き屋さんとコロッケ屋さんを見かけました。美味しそうでした。。。でもせっかく世界中の食べ物が集まっていたので、今まで食べたことないものが食べたい!と思い、ガーナ料理をいただきました。(野菜やお肉がいっぱいのシチューみたいなのをご飯にかけたもの)美味しかった!


お酒のスタンドのまわりは常に人で溢れていて、みんなお酒大好きなんだなーと実感。特にロシアのブースは大人気!わたしのハウスメイトも3回くらいそこでショットを飲んでました。(わたしも2回飲んだけど)ショットとピクルスのセットがいい感じでした。

このフェスでは、お酒のカップがグラスだったり、しっかりしたプラスチックカップ(使い捨てじゃないやつ)で、お酒1杯につきカップのデポジット代として1ユーロ取られました。飲み終わったあとそのカップをブースへ持っていくと1ユーロ返ってくるシステムです。ベルリンのこういう環境を考えてるところは素敵だなーと思います。(ストローは使ってたけど。。。)


この文化カーニバルはベルリンのいいところがつまったイベントだなーと感じました。とてもインターナショナルで自由な雰囲気。いろんな人種の人がいて、いろんな言語が聞こえてきます。大学時代に住んでいたアメリカ・カリフォルニアも人種のるつぼだと言われていましたが、わたし個人の意見ではベルリンの方がめちゃくちゃインターナショナルです。ドイツ人からするとベルリンはドイツじゃないらしい。外国のように感じるみたいです。そのくらいインターナショナルです。

そして音楽ブースでも道端でも、みんな音楽にのって自由に歌ったり踊ったり。めっちゃ自由!たのしい!

これぞベルリン!って感じでした。

治安の話をすると、警察が常に見回りをしていますし、危険な雰囲気はあまりなかったです。それでもズンズン系の音楽ブースの近くはディーラーがちらほらいて、他のブースとは少し空気が違う感じがしました。それくらいかな。

最高の金曜日の晩になりました!楽しかった!

きっとパレードも面白かったんだろうなー行きたかった!

来年はどこでなにをしているのか全く見当がつきませんが、もし来年もベルリンにいたら観に行きたいです。


また面白いイベントがあったらご報告します!:)

読んでくださってありがとうございました!!!


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