自己紹介とはじめてのnote
初めまして。記事をお読みくださりありがとうございます。AyakaGoldenと申します。フリーでメイクさんとしてサロンワーク、出張メイク、メイクレッスンなどを行なっています。純日本人です。GOLDは私の推奨するメイク法「黄金比」の「金」から引用しています。なぜ、黄金比を推奨するようになったかは、追々…
早速ですが、自己紹介。
昭和生まれ最後の女、現在36歳、ピチピチのシングルバリキャリライフでここまできました。そしてフリーに転身するため、約11年勤めた某外資系化粧品会社を退職しました。
では、経歴を…と言っても、ここまでは平凡かつシンプルな人生でした。
地元の高校を卒業し、地元の短期大学に進学(倍率1.5の激ゆる)、そのまま地元で就職。
その就職先が百貨店の化粧品売り場でした。いわゆる美容部員というものです。
なぜ美容部員を選んだのか?
ほんと、なんとなく、が正直なところです。
2009年、当時まだ20歳、中身スッカスカのフワッフワでした。
入社早々、先輩に「やりたいこと他にもあるんですよねー」なんて言っちゃうくらいの世間知らず。学生気分もいいとこ。
そして修行が始まりでした。
美容部員、女の縦社会です。
初日のウェルカムモードは5分で終了。
切り替えの速さ、さすが大人…。
「仕事は聞くな、探せ。」
「教えてもらうのを待つな、自分から来い。」
「自分が何をすべきか察せ。」
「同じことは2度聞くな。」
勤務時間8時間はメモ帳を常に携帯し、お掃除、雑用、館内・館外をお使いで行ったり来たり。慣れないヒールで足はパンパン、靴擦れも痛い。不規則でお昼は夕方になることも。
でも「これが社会人かぁ」と呑気な私。20歳だと、周りの友達はまだ大学生です。比較対象がいなかったので、こんなもんか?と。
今思えば、これが良かったのかも。
変に同級生で集まって、愚痴大会なんか起こそうものなら「え〜私も辞めた〜い」に繋がりかねませんから。
そして今ならアウト領域に入りそうなOJTも、私は経験して良かったと思っています。むしろ、感謝しています。
私の独立心、多分この期間で培われた。
怒涛の初年度、2年目、3年目、と経験を積み、当時はまさか自分が15年も美容部員をやると思ってはいませんでした。
と、このような平凡なキャリアスタートでしたが、ゆくゆくは海外表彰やマネージャー昇格などを果たしていくこととなります。
そして、どんどん強くなっていくのです。
結婚ラッシュの30歳目前、元彼に「お前は一人でも生きていけるよ」と言わせた私のキャリアから得た「メイク(顔)と心の関係性」を楽しく読んでいただければ幸いです。
これから記事にするもの
1、自分の顔を客観的に見るってどういうこと?
〜鏡に映る自分は本当の自分じゃない?!〜
2、顔を美しいと思うには条件がある?
〜思っているよりも見られています!〜
3、自己分析をする
〜コンプレックスとの向き合い方〜
4、メイクは自己満だけど・・・
満足してる人見たことない。
〜だったら、客観的に見てみたら?〜
5、真面目な人ほど、〇〇診断に縛られる
~使い方、間違えないで!~
などなど、
化粧品ではなく、化粧品を使う私たちの「意識」にフォーカスし、心理学・人相学の要素を取り入れて、記事にしていきたいと思っております。
人相学やメタ認知、思い込みバイアスに興味があって、勉強した知識のアウトプットとしてnoteさせていただきます。
こんな角度から見ることもできるんか〜と思ってもらえたら嬉しいです。
フォローいただけると喜びます…!
これからどうぞよろしくお願いいたします。