見出し画像

人に評価されるってことにそもそも違和感がある。

こんばんは。
このnoteが、いつか誰かの役に立ちますように。

小学生の通知表からはじまって
社会人になっても評価基準があったりする。

そもそも
同じ人間で、
優劣なんかつけられるはずないのに
なぜか他人に評価されることが当たり前になっていることに違和感。

通知表をなくした学校もあるみたい。
素敵な取り組みだと私は思う。

自分が知らなかった長所を教えてくれるようなものだったら大歓迎だけど

自分と他のお友達を比べられても
それって何の意味があるの?

そしてちょっと長く生きているからとか、
長く働いているからって
自分のはたらきに点数をつけられるのって
なんか違くないか?

と私は思う派です。

建設的なアドバイスなら大歓迎。

でも評価って、
なんだか知らない誰かが決めた「あるべき姿」に右にならえって言われているような気分。

「普通はこうあるべき」とか。

普通ってなに?

多様性の社会になってきたから
個人を尊重するような仕組みが始まってはいるかもしれないけど、

もっと幼少期から
1人ひとりが自分の得意なことを伸ばして
活かしていける世界があると良いんだけどなあ。

自分が苦手なことが得意な友達が必ずいる。

得意なことを伸ばしていけば、
みんな社会の役に立っているという実感も持てる。

私は何もできない…とか
必要とされていない…って感じる人も少なくなる。

認め合えて
尊重できる社会が広がったら
その世界には自分で自分を傷つける人はいなくなるんじゃないかなって思う。

他人を傷つけることも
結局は自分を傷つけることだって
自分に返ってくるものだって
みんなが気づいて、理解できる社会が
はやく広がると良いなぁ。


とりあえず

点数つけるなら100点でよろしく

って感じ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?