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どんな時も愛犬と家族が楽しく暮らせるためには

自宅で動物を介護されている方、疾患持ちの動物のお世話をされている方々は日々の生活で息が詰まってしまったらどのような方法でリフレッシュをしたり、エネルギーを充電していますか。

私がnoteに綴るテーマを「私と愛犬の暮らし」にしたのは、前述に書いた質問が大きな理由となっている気がしています。

私は実家に住んでいて家には父、母、弟(24)、妹(22)もいますがそれぞれみんな仕事があって日中家に居れるのは私だけということもあり、えいとのお世話をしているのはほとんど私です。
だからなのか私がふと、家族に悩みを打ち明けたり弱音を出してしまった時などは共感してくれないことが多々あります。(家族の関係性も理由ではありますが……)
また、現在の世の中は人間の介護などに関するサポート制度やサービス等はあっても、動物の介護などに関するサポート制度やサービスはすごく少ないのが現状。(まだまだ理解がされにくいと痛感しています)

昨年の夏前、えいとは気管虚脱のステージ4になりこのままでは夏は越せないと言われ気管を広げる手術をしました。
手術後、酸素室から出て生活できるようになったもののやはり咳が出るため2種類のシロップ状の薬をシリンダーで、咳がひどくなるたびに昼夜問わず飲ませて、咳を抑えてあげることが必要でした。
えいと自身も私もまとまった睡眠時間はなく、また特に咳は夜間に多くなるため1,2時間おきにえいとのサポートをする日々がしばらく続きました。

どこに、誰に、相談して助けを求めたらいいかわからないし、身体も心も苦しくてしんどかった(しんどそうなえいとを見るのが本当に辛かった)私は、何かに縋るようにYahoo!の知恵袋で情報を検索しました。するとその時の私と似た経験をされて同じ気持ちを抱えた方の文章があり、涙が止まりませんでした。

今でも24時間ほぼ、えいとと一緒にいて長時間1人には出来ないけれど咳も出なくなり、体調は安定していて自分の時間も確保できるようになりました。そんな今、当時私の気持ちに寄り添ってくれたYahoo!の知恵袋で経験を語ってくれていた方のように、日々の出来事や情報を共有することで微力かもしれないけれど同じ状況にいる方の力になれれば……と思い「私と愛犬の暮らし」をテーマにして書くことにしました。

また、「私と愛犬の暮らし」とあるように私の趣味であるカフェや本のこと、私が暮らしの中で感じたことや考えることなどもたまに書いていけたらいいなと思っています。

では、また😊



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