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【秋の芋ほり】芋は芋でも「里芋ほり」したことありますか?今年はさつまいもと里芋のダブル芋ほり。

綺麗道です。

秋の味覚、味わっていますか?

果物狩りや栗拾い。

秋の収穫は楽しさもいっぱいですよね。


そして我が家では
秋といえばの「芋ほり」
をばっちり体験してきました。

今年はなんと

さつまいも、にプラスして
里芋まで。

【ダブル芋ほり企画】


里芋ほったことある人います?

けっこうマニアックだと思うので
今日はその様子をご紹介します。

まずはさつまいも

さつまいもほりは
おそらく体験済みの方も多いことでしょう。

私も小学校時代に経験済み。


さぁ、ばあちゃんの畑を抜けて・・・
今日はじいちゃん畑にお呼ばれです。

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ばあちゃん畑は
夏の後の「ハゲ畑」から「緑の畑」に変わっていました。

様変わり。

サマー変わり。

(夏だけに)

(もはやおやじギャグ路線)

(ハゲだけに)

・・・


じいちゃんがつるを取ってくれていたので
あとは掘るだけ。

至れり尽くせり。

我が家のやりたがり番長
4歳娘が掘りまくります。

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大きいお芋が出てきた。

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尻もちついた。

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お芋大好き女子、
ほっくほくしてます。

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「すべて私が掘る」

有言実行。

じいちゃんの協力の元、
娘ひたすらに掘り続けました。

大量のさつまいも。

母の心もほっくほく。


そして里芋ほり

夏の間もぐんぐん大きくなり続けた「里芋」

その大きさは
野菜というより木。

葉っぱも大きいし、
背も高い。

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娘の背を優にこえております。

畑を見に行く度に
その茎と葉の「デカさ」に
圧倒され続けてきた里芋。

存在感が強すぎて
気になって仕方なかった里芋。

「存在感レベルが鬼」

(ばあちゃん畑の里芋なんて
私の背を越えているからね)

大きすぎる里芋。

その下にはどのような世界が待っているのか。

ついに
そのベールを脱ぐときがやってきました。


【里芋ほりのやり方】

1、芋の周りの土を掘っていく。

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芋が見えてきた。

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2、シャベルでモリモリモリーっと地面から引き離す。

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3、持ち上げて

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4、地面にたたきつける(ついている土を落とすため)

ドシン

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でかっ。

5、太い茎部分を切り落とす

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6、くっつきあっている芋をはずしていく

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見たことある形になった!

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はいどうぞ。


謎の野菜だった里芋。

こうやって生えているんですね。



「こっちもあるから掘ってみたら」

次はばあちゃん畑に呼ばれます。


普段は
「見ているだけが大好き」な女
綺麗道。

今回は重い尻・・・
ではなくて、
重い腰をあげてついに動いた。

不動の女が動いた瞬間。

里芋ほりいってみます。


周りを掘って

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シャベルで根っこを切り離して

(茎はばあちゃんが既に切ってくれて準備万端)

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そして芋をもいでいく

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あれ?さっきと服が違う・・・?

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手伝うとか言いつつ
結局ばあちゃんに代わってる 笑

芋をはずすのは
ばあちゃんがすべてやってくれました。

お世話したがりのばあちゃんに
めんどくさがりの嫁。

なかなかいいコンビかもしれない。


そんなこんなのダブル芋ほり。

おみやげにたくさんのお芋たち。

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さつまいもは2週間くらい置いておくと
甘味が増すそうです。

しばらく待ちますか。


里芋は、この芋自体が種。

芋をそのまま植えると、
茎がぐんぐん伸びていって
子芋がついて増えていくシステム。

その子芋が里芋として出回る。

里芋の全体像がようやく見えました。

芋だけしか知らなかった時に比べて
里芋のことが
益々好きになったかも。


畑を通して
様々なことに気付き、

野菜をどんどん好きになっていく。


「究極の食育」

田舎暮らし。

(なのか?)


おすすめします。

新潟なんていいところですよ~^^


それでは今日はここまで。

おしまい

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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やみくもに何でも手を出すよりも
自分を知って対処するのが一番「効果的」で「効率的」

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