日本酒ビギナーが太鼓判。大人女子のための新潟純米酒3選【ぽんしゅ革命】日本酒新ジャンルがキテル
新潟生まれ
新潟育ち
綺麗道です。
最近ぽんしゅ(日本酒)にハマり、飲む機会が増えました。
それまで知らなかった
「ぽんしゅの魅力♡」
に気づいちゃいました。
以前は、
「日本酒はおじさんの飲み物」
なんて思っていて
誠に申し訳ございませんでした。
駄目ですね、偏見を持っていては。
時代の流れというのもあるんだと思うのですが、今の日本酒は甘口でとっつきやすいものが多い印象があります。
日本酒ビギナーはやはり「飲みやすさ」から入ると思うんです。
飲み慣れていないものは、どうしたってハードルが高い。
そこを、飲みやすさとか、甘さとか、普段飲んでいるものに近い味わいとなることで、一段敷居を低くしてくれる。
それを実現してくれたのが、
『甘口純米酒』というジャンル。
そんなに数多く飲んでいませんが、これまで甘口の純米酒をいくつか飲んできた私としては、これが一番「入りやすい形」なのではないかなと思います。
■ 日本酒を飲んでみたい
■ 大人の女性として厚みを出したい(男性も可)
■ しっぽり盃を傾けてみたい
■ ドヤ顔で日本酒のことを語ってみたい
■ 新しい世界に一歩踏み出したい
ま、最初は不純な動機だっていいんです。
日本酒は日本が生み出した傑作の一つ。
さぁ、今日はビギナーさん向けの日本酒をご紹介。
月曜の朝だって気にしない。
夜飲めばいいだけです。
明日は祝日。
飲むチャンスきてますよ 笑
まさかの【女子限定】もはやこれは日本酒ではない。
■ かれん 純米甘口*女子限定 (市島酒造)
これ初めて飲んだとき
衝撃でした。
日本酒なのに日本酒にあらず。
ワインというか、もはやジュースと言っていいのか、そのくらい「甘さ」を追求した日本酒です。
あなたが想像するその上を行く純米酒。
想像を優に超えてくるから、本気で。
アルコール度数は11度。
なのに、それを感じさせない飲みやすさ。
日本酒のアルコール感が苦手な人にも大手を振っておすすめできます。
食前酒、デザート酒としておすすめされるのも頷けます。
日本酒の常識を覆す
純米酒。
市島酒造さん革命を起こしました。
市島酒造さんの酒蔵見学編はこちら↓
市島酒造さんの秋限定ひやおろしもいいよ
酒蔵見学に行ったときに買ってきたこちら。
■ 王紋 夢 純米大吟醸 ひやおろし(市島酒造)
これもすっきりと、そして甘いので飲みやすいです。
上のかれんはかなりの覆し方でしたが、これは「日本酒だけど飲みやすい」ジャンルに入ります。
かれんはもはや日本酒のジャンルからは逸脱してるかも。いい意味で。
日本酒っぽさが強いと、本気でちびちびいかないといけませんが、飲みやすい日本酒は案外グイグイいけちゃう。
だからこそ飲み過ぎには気を付けないとですね。
日本酒は後から一気に酔いが回る気がします。
美味しいからと調子に乗って飲み過ぎると後が大変。
甘口純米酒はそういう危険と隣り合わせ。
でも、美味しいんだもん、飲みたくなるさ。
きゅんとときめく甘みにキュン死にします
ふと地元のスーパーで手に取った日本酒。
これが抜群に飲みやすくて驚いた。
その名は
■ 朝日山 香里音プレミアム(朝日酒造)
「白桃を思わせる濃密な甘みがありながら、キレのある酸味と心地よい余韻が楽しめる新感覚の日本酒です」ラベルより
飲んで納得です。
これもいい意味で日本酒観をぶっ壊してくれます。
「新感覚の日本酒」
まさにいい得て妙。
チーズやスパイスを使った料理とも相性がいい。
と書いてありましたが、確かに和食のみならず、様々な料理とも合う。
料理を邪魔しない。
すっきり甘い。
ぐびぐびいけちゃう。
どうしても飲みたくなってBBQのお供にいただきましたが、全く違和感なく飲めちゃいました。
ラベルがおしゃれなのも大人女子には嬉しいですよね。
女子会に気兼ねなく持っていけちゃう。
朝日酒造、要チェックや。
*
新潟は米どころ
であり
『日本酒どころ』でもある。
私がこの新潟という地に生まれた理由。
米と酒。
だったのか?
なんて思えるくらい、この地の恵みに感謝。
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