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一大決心

力の強いタイトルですが、実はそんなにすごい決断ではありません。私にとってはかなりの決断、というお話です。

今朝、大好きで勝手に尊敬させていただいているmayu.kさんの記事を読みました。

mayu.kさんは本当にいろいろな話を(読んでいる限り)包み隠さず書いているように見えていて、会ったこともないにmayu.kさんについて割と詳しくなっている気さえします。

この文章を友達や家族に見せているのかと思うと素直にすごいなと思います。

私は、今までnoteを書き続けてきましたが、書いた記事を友達はおろか、家族にも見せたことがありませんでした。

自分の文章に自信がないことと、内容についても自分の中ではここまで赤裸々にさらけ出したことはないので恥ずかしいという理由からぜっっったいに見せられない!と思って誰にも話したことがありません。

もともとあまり自分の話をしたり、本心を伝えるのが得意ではなく、その思いや感情を昇華させる場としてnoteを書いていました。

それを見せるということは、いつもあったかい毛布にくるんで、それをマトリョーシカのように何重にも箱に入れて、その周りにも沢山の壁で囲んで頑丈にしてある私の心を、全部剥いで自分から見せに行くようなものです。

こわー。考えるだけで心が擦り減っていく気がします。

でも、見に来てくれる人はきっと、読んでも変わらずに接してくれると思うし、mayu.kさんの記事に背中を押されて、みんなに見てもらってもいいかなと少しでも思えた今が決断する時だと思って公開します。

たしか、毎日投稿するようになって120日で、1年の3分の1続けられたから、自信も少しついた気がするし。

なんて、無理やりたくさん理由をつけて、一歩踏み出そうかと。

といっても、さり気なくハンカチを落とすようなノリで、SNSのプロフィールにリンクを貼り付けただけなので、こんなに重大発表みたいなことを書いておきながら、2、3人見に来てくれればいいほうだなと思っております。

見られていることをひとりで勝手に意識しすぎて、モザイクを掛けまくった抽象的すぎる内容にならないように気を付けます。それじゃ書いている意味がないし、窮窟すぎたらリンク外せばいいや。

もし、見てくれた友達とかがいたら、これはあくまで私がの一面であり、感じたことの1つで、それが全てではないので、こんなこと書いてるんだなーと軽い感じで読んでくれると嬉しいです。

これからも、読んでくれた人が私と同じ夢を見ていたかのような文章を書けるように頑張ります。よろしくお願いします。

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