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おしゃれは一日にしてならず。「なりたい自分になる方法」〜VINTAGE編

本当の自分
なりたい自分

わからない。
ああわからない。

いつも探しているけれど
見当たらなくてもがいているあなた。

はい、私もそうでした。

それは数年前。
適応障害になり会社を辞め
「本当の自分」と言うのがわからなくなったとき

必死に正解を探し求め
答えをすぐ出そうとしたんだけれど

結局
「本当」も「なりたい」も
わからなくって

でも心地よく生きてる
諸先輩がたに色々教えをいただくうちに

自然と探すことをやめてみました。

そしてなるべく、がんばりすぎず
できる範囲で

「心地いいこと」を生活に取り入れること、
それをちゃんと感じること

「やりたくない」ことを
極力排除していくこと

をしていったのです。

そんなこんなで
「意志を持ちつつ」
流れるままに生きてきてる現在。

不思議なことに
大好きだったファッションの世界に違うかたちで戻ってきて

お金がかかるから、、と諦めていた
好きなテイストのファッションを追いかける、現在です。

新しいものを買って
おしゃれ!となることももちろん楽しい。

楽しいのだけれど
ピカピカの新しいものだけでは
物足りなくて

今ヴィンテージ熱が再燃しております。

以前仕事でアムステルダムの
「サステナブル美術館」にリサーチに行かせていただいて

私の内部に(今のトレンドだからっていう洗脳も含む)
そういったことも意識したいという考え方が

じわりじわりと
効いてきた

そして、大量生産に仕事として加担することはやめました。
(会社のお金で行かせていただいたのにね苦笑)

ちなみに最初の写真は、
そこに訪れた人が
どのようにサステナブルなことを取り入れていくかを
それぞれが書き残したものです。


英語で古着は
secondhand clothes」とも言います。

セカンドハンドってなんか、古着よりいい言い方だよね。

物を大切にする気持ちと
新しいものが欲しい気持ち。

どちらも大切にしていきたい。

ちょっと前までは
歳を重ねたのに古着を着るなんて
顔がついていかないから無理だな、と思っていたのだけれど

いわゆるきちんと仕立てられた高級メゾンの服は
むしろ重ねた年齢にさらに深みをもたらせてくれる。

合わせる服で、今っぽくもどうにでもなる。

これは、おしゃれの技量が試されることでもあります。

今年買って、楽しんだ服を次の人にバトンタッチし
また新しい自分を取り入れる

自分のクローゼットも着ない服でパンパンにしないで
いつも自分にとってワクワクするものを揃えたいよね!

ヴィンテージ熱が再燃してから
ひょんなことから新しいお仕事が始まりそうです。

やっぱり好きなことは
そのまま好き!って認めることが一番ね。

ARIGATO
また、書きます

毎度 インスタ公式LINEも載せておきます。
寄ってね♪





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