生きづらさを抱える人たちへ
(前回までのつづきです。一応今回で一区切り。)
10代のとき出会った本に書かれていたように、「人生は苦行だ」という考えも、間違いではないのかもしれません。
でも一方で、本当に楽しそうに素直に幸せを求め実際幸せに生きている人もいる。この違いって何なんだろうと長年疑問に思っていました。
今思うのは、きっとその違いは「自分に幸せになることを許せているかどうか」なのではないかと思います。
アダルトチルドレンは、「自分は幸せになってはいけない」と思い込んでしまう傾向にあるようです