仕事が楽しくなる、ライフスタイルのつくりかた
ズボラ式「新・ナチュラルライフ」を発信している、あやです。
あなたは「仕事」好きですか？
もし、仕事が楽しくない、やりがいを感じない
仕事をしている時、魂が喜んでいないって感じるなら
転職するか、魂が喜ぶ意識の持ち方を学ぶ事をおすすめします。
という事で、今回は「仕事を楽しむ生き方をした方が良い理由」と「楽しみ方」ついて書きますね。
よかったら、最後まで読んでください。
今の日本の「労働に対する考え方」って、キリスト教の価値観が植え付けられてるなって私は思ってます。
キリスト教では、人間の労働は「アダムとイブが知恵の実を食べてしまったことから始まった」神さまからの罰って考えがあるのね。
反対に、日本の場合は「万物の神さま」も労働をしているので、働くとこは「生きることそのもの」って認識なんです。
つまり、日本人の価値観だと働くことの本質は、お金を稼ぐことではなく「人のためになる行動」を通して、命をつないでいくこと。
現代的にいうなら、人の役に立つことで「お金」をいただくことなのね。
でもまぁ、「お金」というカタチなのは現代の社会システム上わかりやすいからそうなってるだけで、お礼としていただくものはお金である必要はないんだけど、とにかく何かしらの対価を頂くこと
これが、本来の仕事のカタチであり、働くことの本質なんです。
で、ここからが本題なんだけど「人の役に立つこと」で私たちの魂は、喜びを感じることができるんです。
つまり、魂が喜びを感じるってことは、マインドも「嬉しい気持ち」になるわけで、本来ネガティブな感情は生まれるはずがないんですね。
なのでもし、あなたが仕事をしている時、やりがいや生きがい、楽しみがなくストレスに苛まれているとしたら、労働を罰や義務だと感じている可能性があるってわけ。
でも、どうせなら「人の役にたったり、幸せにして」、自分の魂を喜ばせつつ対価を頂く
そんな働き方、したいと思いません？
てことで、もしやりたくない仕事をしているなら、やりたい仕事に転職することをオススメします。
が、さすがに転職は厳しいとか、自分がやりたい仕事がわからない人もいると思うので、
今やってる仕事を楽しむ、そんな感覚を身につけちゃう方法を、ここではお伝えしますね。
やり方は簡単です。
基本的に私たちの行動って、仕事に限らず「必ず誰かに影響を与えている」ものなんです。
なので、誰をどんな風に幸せにしたいと思って働いているのか（どんな影響を与えたいのか）
それを具体的にイメージして、その人を幸せにするために日々の業務にチャレンジしてみてください。
幸せにするというイメージは、なんだっていいんです。
最高の笑顔で過ごすでも、痒いところに手が届くサポートでも、なんでもOK
とにかく、具体的に幸せにしたい人（お客さまや上司など）を明確にして、その人が喜ぶことを探して仕事でする。
続けていったら、今までとは全く違った発見や、感覚を感じられると思いますよ。
良かったら、参考にしてみてください。
このnoteでは「食事、美容、健康、お金、恋愛」をテーマに、人生を豊かにするナチュラルライフについて綴ってます。
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