大学事務職員気づけば10数年の50代。

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最近の記事

熊野 いつかのわたしの言葉たち

20121114 言葉にしても どこか憎々しく思いながらつぶやく ありがとう 喉に何かひっかかっているように 言えなかった 心に何かひっかかっているように 苦しかった やっと 和らいで つぶやけるようにこの頃 昨日のあなたの記事 生と死は隣り合わせ 生きてる今を もっと愛おしく 過ごせたら 「たら」じゃないな 過ごしたい 「したい」じゃないな 過ごそう そう改めて思った 自分のために 自分で選んでいるその場で ただその場にいる ただそれだけだけど相変わらず 自分

    • 私の旅を いつかの私の言葉たち

      2010年 2011年 2012年 やっと逃げ出す旅じゃない旅をしてるんだ。 振り返ってわかる。 それより前の旅は 耐えられなくなる直前に逃げ出すような旅 私の旅じゃなくて誰かの旅の道連れ。 考えることもしなければ、 振り返ることもしなかった。 「いま」を耐えれば 「いつか」楽しいことだとか、 素敵なことがあるかもしれない だから、私は死にたくない。 だから、「今日」がんばる。 ずっとそうやってた。 それで何とかやってこれたんだから。 それで淡々とやってきたんだか

      • 大地黄金(禅語)

        大地黄金(禅語) いつも更新を楽しみにしているブログで 引用されていた言葉。 なんだか素敵な言葉だなと思った。 いつも心に小さな感謝を。 しなくてはいけないこと。 するべきだとされること。 こうあるべきたとされること。 一番それに囚われていること。 で、 どうしたい? どうありたい? どう過ごしたい? 何度も問おう。 わたしへ あなたへ

        • ままならぬことはままならぬままに

          総論賛成 各論反対 どういうことか分かるかと

        熊野 いつかのわたしの言葉たち

          人当たり いつかの私の言葉たち

          人当たりよく取り繕ってるだけの孤独は仕方ない 期待しなければ落胆することもない 信じなければ裏切られることもない ひとつの感情に蓋をすることは、 すべての感情を鈍化させることと同じ 記憶は本当に嘘をつく モノや人に依存したり執着したりするのは、 目を背けたいものがあるから。 自分が本当はどう思っているのか感じているのかも あやふやになってしまう。 人はひとりきりなのだけれど 人とひとの繋がりの中に生きてる 互いの中に違いを見つめ 互いの中に自分のかけらを探す 信じ

          人当たり いつかの私の言葉たち

          ひとり いつかの私の言葉たち

          こんなところに行ってね こんなことがあってね 私こんなふうに思ったの。 とか そんな話 私はいらないと思ってた。 そういうのはなくても平気だと思ってきた。 面倒な仲良しクラブごっこ 関わらなくて済んでよかったとさへ 思ってた。 だから こうやって 私の撮ったもの 私の書いたもの 私の思ったことを 誰かと共有できること すごいと思う。 SNS様々だ。 口にして伝えられるかというと 全くもってダメで真っ白に なっちゃう 笑って取り繕うくらいしかできない (できなかった)

          ひとり いつかの私の言葉たち

          凪 いつかの私の言葉たち

          凪ぎっこな時もあれば トンチンカンな時もあり 両刃な気分の時もあるの 守るものは人を弱くもするし 強くもする。 弱みにするのか強みにするのか。 なんかまとまらないし、 語尾が変なのは、 私がわたしと切り離して 書こうとしてるからだと思う。 渦巻いてる感情から離れて 書いてるから すごく他人事みたいに 見えるんだけれどね。 うれしかったのかもしれないし、 いまさらなのかもしれないし、 やっとなのかもしれないし。 うまく繋がらないこの感じは とっても懐か

          凪 いつかの私の言葉たち

          嘘 いつかの私の言葉たち

          私が嘘を嫌いなのは 私がわたし自身に嘘を まだついていたから 嘘をなくすことは 痛みも伴うことだけれど 私はその痛みを 私はその選択を 心に刻んで忘れない 選んだ私を生きていく。 望んだ私を生きていく。 選んだ今を生きていく。

          嘘 いつかの私の言葉たち

          口癖 いつかの私の言葉たち

          いつも「どうせ」って 「だって」って思ってたね。 頑張っても「どうせ」 いいことあっても「どうせ」 今日 こうだったよって こう思ったよって こんなこと思いついた!って あんなのいいなぁって これが食べたいとかって あれが欲しいとかって 一個も言わなくて言えなくて いつもいつも顔色見てた 我をはったら その何倍もその何十倍も 嫌なこと言われて 嫌な気持ちになって 「だから」って 「おんなじ」って 「変だ、おかしい」って 言いつのられて怒鳴られる 機嫌の悪い顔も見な

          口癖 いつかの私の言葉たち

          境界線 いつかの私の言葉たち

          固く頑な一線 ふと緩める すると一気に融和して 感じるものが淡く溶け合う わたしはあなたになり あなたはわたしになる ただ わたしは こころからのわたし自身は そこにいない なぜならそれは わたしでなくあなただから

          境界線 いつかの私の言葉たち

          そこにいるのは いつかの私の言葉たち

          そこにいるのはわたし わたしはちいさなわたしに 毎日声をかける 大丈夫だよ 素敵だよ まっすぐこっちを見て 声を出して ちゃんとここにいるから あなたを見てるから あなたの話を 聞きたいって 知りたいって 思ってるんだよ ※写真は焼きたて美味しい梅ヶ枝餅

          そこにいるのは いつかの私の言葉たち

          今日という幸せ

          まだ涙があふれるとは思わなかった。 何気なく口にできると考えている言葉が そこにあるのに 口を開いて発するだけ すぐそこにあるのがわかる それでも いまでも 言葉より先に涙がこぼれるなんて 今でも怖かったのか 悲しかったのか 憎かったのか どんな感情が私の中にあって 涙がこぼれるのかよくわからない 手放したいのに握りしめているのは私 振り返って見つめるのが怖い 振り返って抱きしめるのが怖い 怖いそれは私自身 こんな時間がやってくることを あの頃の私もに教えてあ

          今日という幸せ

          タコス🌮

          タコス🌮

          爽やかな初夏を感じる5月は好きだな

          爽やかな初夏を感じる5月は好きだな

          +4

          夏の禊の後ろ姿

          夏の禊の後ろ姿

          +3

          クリスマスイブに

          いつもと同じ夜。 ちょっと冷えるかな。 ひとりワインを🍷開けてみる。 1000円くらいの安い赤ワイン。 375ml。ちょうどほろ酔い。 次の朝にも残らない。 あなたは今日どうしてるだろう。 私はどんなわたしを生きたいのだろう。 自分がやると決めたことを信じてやっていく。 自分で自分の人生の舵を握ること。 身体と魂の歓ぶものことをこころに 「いつも心を望む生き方にフォーカスさせておくこと」 世界はひとつじゃない そしてその世界たちは わたしが思うよりずっと 私に優

          クリスマスイブに