見出し画像

感情の深淵 いつかのわたしの言葉たち

さびしい
かなしい
こわいって

また無意識に握り締めようとする手

言っていい。そう

なのに、
器用にパタンと感情をダウンさせて
ないことにしちゃう
いつもいつもそうしてきたから
1番自然な身体と心のわたしの反応

もうそうしなくていいのに
伝えていいのに
そう言ってくれているのに

反応が変わらない

だいたい中2日くらい経ったあたりから
感情は発酵熟成して増幅して
些細なことで爆発する。


相手にとっては
何で?急に?どうした?
ってなるよねぇ

だから
そうやって

諦めて閉ざしてしまったことを
自由に謳歌している誰かを見ると
すごくざわざわする

選んでいるのは私は私自身

ざわざわポイントは人それぞれだけれど
最近見つけたそれを

私はまだそれを受け入れていないのだけど、
悲しいとか寂しいとか怒りとか憎しみとか

そんな奥の
「愛されたい」「愛したい」
「認められたい褒められたい」
安心して安全だと甘えきりたい

そのホントにすぐ近くにいたのは

焼き尽くさんばかりの「憎悪」と
激しい「恐怖」

私は私の激情が怖かった。

2024年の紫陽花たち

大丈夫。
今は、これまでの全部が今の私に繋がる
そう思うにいたってるから。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?