話すことは放すこと

最近話すことを通して感じたこと。
メンターの「話すことは放すこと」という言葉での気づき。

自分の考えや感じたことを話す訓練を繰り返すうちに、自己開示への抵抗がなくなった私は何だか身軽に感じるようになった。

というのも辛いとか恥ずかしいと思っていた過去も、えいっと話してみると意外となんともなくなっていたり…なんてことが多いことに気づき、
だったら話してみた方が得！と思うようになったから。

自分の内側に溜まっていたものを外に出すことで身軽になる感覚が心地よい。

人に話して自分の中から放たれたスペースに、新しいことが入ってくることにも気づいた。
言葉にすることで一気に自分の手から放れた感覚になり、自然と前を向けるようになる。

一人でぐるぐる考えて悩みが大きくなってるときにこそ実行したい。