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ハートの使い方が99%

皆さま
こんにちは、こんばんは、おはようございます。
kindle作家で気まぐれオーラ鑑定士の
倉本あや子です。

お陰さまで
夫の両親の様子が落ち着いてきましたので
一旦自宅に戻り
身体を休めているところです。

まだまだやれると思っていましたが、
体力・精神力ともに20代や30代とは
違うことを痛感しました😅

学びの先へ~5つの宇宙の法則~

自分に起こる出来事には
全て意味があります。
義父が倒れてから
色々あり、そこから多くのことを学びました。
そのことを
これまでの記事を振り返りながら
自分なりに整理してみました。

1つ目は 笑顔の法則その1

「笑顔の効果100%」

私自身いつも笑顔でいることを
心掛けるようになりました。
笑顔になれば
自分も相手も一瞬で幸せになれます。
たとえ、笑えないような状況でも
口角をクッと持ち上げるだけでも
脳は笑顔になったと錯覚してくれるらしいです。
今ならマスクがあるので
いつでもどこでも気兼ねなく
キュット笑顔になれますね。
美容効果もあるので
まさに一石二鳥です!

2つ目は、鏡の法則その1

「したことはちゃんと返ってくる」


ただし、これはイイコトもそうではないことも
含みますので、注意が必要です❗
自分がしたことが
時間や空間を越えて
いつかは自分に返ってくると思えば、
自分の行動に責任がもてます。
いつか人に優しくしてほしければ
今誰かに優しくするってことですよね。

3つ目は、心の法則その1

「100の知識よりも1つの経験」の重さ

「心を砕く」という言葉がありますが、
頭ではなく、心をつかうことで、
人間力がアップ⤴️⤴️するのは間違いありません。
まさに「百聞は一見に如かず」

頭で考えるのではなく、ハートで……
もっと言うと「魂」で選択して行動する。
自分の本心に従った真実の思いに
裏打ちされた行動は自分への信頼感を
さらに高めることに。
もっともっと自分を信じてみたくなります。
もっともっと自分が好きなります🥰

4つ目は、魂の法則その1

「使命はどこででも見つけられる」

「使命」と聞くと、
何だか大袈裟な感じがしますが、
大きなことではなくても
どんなところにでも自分の役割・役目が
あります。
それに気付けると、
人は、自然と幸せな気持ちになれるのです。
私達は、この世に幸せを見つけるために
生まれてきたのです。
大切な人のためにご飯を作ること
これも使命になり得るのです。

5つ目は、学びの法則その1

「自分も相手も否定しない」

相手を責めたり否定したりすることは
良くないことだと思う人は多いはず。
ですけれど、
同じくらい
自己否定も良くないことです。

日本人って「自分さえ我慢すれば」と
自分の気持ちは二の次、三の次にしがちです。
それは美徳であり、これからも
大切にしたい文化でもあります。
ですが、
我慢も積もり積もれば、
心の奥にオリのようになっていきます。

まずは、自分の正直な気持ちを
認めてあげることはとても大切です。
そうすれば、自ずと自分の魂の導きにより
自分も相手も認められるようになります。
自分に正直にいられると
心は澄んで軽やかです。

今、こうして読んでくださっている方は
時に認めたくない自分の気持ちも
ぎゅっと抱きしめてあげられるそんな
時期が来ています。

雷にうたれて…

こうして読み返してみると、
当たり前の内容ばかり。
取り立てて、目新しいことは何1つありません。
なんですが……
実習とも言えるこの期間に、
私は、雷にうたれたような衝撃を
何度も味わったのです。

今になってみれば
1ヶ月半にもなった
義父母のサポート実習期間は
私にとってとても大事な学びの時間だったと
実感していますが、

初めは
義父の病状を書き留めるのが精一杯。

その内に、
目の前の出来事に対する
自分のモヤモヤした気持ちを
認めざるを得ない状況に。

数日の間、
自分のモヤモヤと向き合いました。

この世は全て「学びの場」であり、

起きること全ては「宇宙の導き」なのです。

これは嫌、あれは面倒だと
現実から目を背けると
厄介なことに
イヤなことや面倒なことが
次から次にやってくるのです。
逃げれば追いかけてくるもの……。

ですが、
自分の心のモヤモヤと向き合い、
魂の導きに従って、力まずに過ごしていると……
信じられないくらい幸せを感じることが
増えるのです。

私達は誰もが幸せに気付けるチャンスを
与えられて生まれてきているのです。

そのチャンスをものにするかどうかは
あなた次第です。
ぜひ、そのチャンスを
あなたらしくGETしてくださいね。

今日も最後までお付き合いくださり
ありがとうございます。

それでは
またお会いしましょう👋😃

よろしければ、サポートよろしくお願いします。いただいたサポートは今後の学びに役立てたいと思います。