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【自己紹介記事】結婚式で、人生変わった(2021.2.12時点)

初めましての方も、そうでない方も、こんにちは!

訪問ありがとうございます。通っている女性のためのキャリアスクール、SHElikesライティングコースでFBをいただいたので、そのリライトも兼ねて自己紹介noteを書きました。(随時更新しています。)

まずは、軽くプロフィールを。

名前:木村彩華(きむらあやか)、旧姓は小笠原
生年月日:1996年6月10日生まれ
出身:青森県八戸市
職業:フリーライター、トラベルクリエイター、SHEキャリアプランナー
資格:ヘルスフードカウンセラー、野菜ソムリエ
好きなもの:夫、ファッション、コスメ、パン作り、写真、グルメ、旅行、読書、断捨離

実は私、フリーライターをする前は国家公務員でした。防衛医大という大学に通い、幹部自衛官かつ看護師になるために勉強と訓練の日々。

しかし"ある出来事"がきっかけで、私の人生は激変します。

複雑な経歴と経緯を含め、詳しく説明していきます。

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"人生を変えた”結婚式

2019年12月、結婚式を挙げました。当時まだ私は学生でしたが、一生一緒にいたいという気持ちから決断したことです。

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当時の私は、看護師になり、国家公務員になることが当たり前だと思っていました。幼いころから安定志向で、いわゆる世間体をものすごく気にするタイプ。

振り返れば「自分はどうありたいか」という内的な欲求よりも、「自分はどうあるべきか」という外的な要請に従っていたように思います。
人様に堂々と話せる、”ちゃんと”良好な人生。と言ってしまえば聞こえはいいですよね。

しかし心のどこかで、10年、20年先までキャリアが決められ、選択肢が限られてしまう自衛隊看護師の世界に疑問を感じ始めていました。

そんなときに挙げた結婚式。
そこで私は、人生で初めて「涙が出るほど幸せだ」と感じました。そして本能的に、私もこんな瞬間を作りたいと強く思ったのです。


こんな風に「愛されるブランド」に関わってみたい、と。


私の中での「愛されるブランド」とは、それを創っている人の熱量がものやサービスにまで浸透していることが伝わるブランドを示します。

担当プロデューサーを含め、スタッフさん達の「このブランドが好き!」という気持ちがひしひしと伝わってきました。私にはそれがすごく輝いて見えたのです。
そしていつのまにか、わたしもこのブランドが大好きになりました。

結婚式の日を境に、これからのキャリアに対するモヤモヤが溶けていく感覚がありました。自分が本当にしたいことで、誰かの人生にいいきっかけを与えられる人になろうと決心した瞬間だったと思います。

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そう感じたのは響く言葉があったから。企業のビジョン、担当プロデューサーの言葉、親の言葉、友人の言葉、大好きな旦那さんの言葉。
人を動かすことのできる言葉を紡いでいきたいです。

愛されるブランドに関わる

防衛医大は、卒業して看護師の資格をとった場合、6年間自衛隊の病院や部隊に勤めなければならないという義務があります。辞める場合は一括で1000万円ほど支払わなければいけないのです。

そのため、大学を卒業2ヶ月前で中退し、自分が心から”好き”と思えるサービス、コミュニティ、ビジョンがある会社に関わっていこうと決心しました。

正しく頑張り続けるためには、私自身がどこかで幸せを感じていなければならないと感じたから。
一度飲食系のベンチャー企業に就職したものの、2020年7月に発覚した妊娠がきっかけで退職。副業にしていたライターを本業とし、今はフリーで活動しています。

大学を中退してからここまで、とても目まぐるしい毎日でした。でも人生の変化に合わせてキャリアを選択できるようになれたことを、私は嬉しく思います。その決断ができたことは、今私が通っている「SHElikes」のおかげです。

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SHElikesのライターコースを受講した理由

2020年6月に私は、女性のためのキャリアスクールである「SHElikes」に入会しました。(11月には業務委託としてキャリアプランナーをさせていただいています。)

その中でライターコースを受講した短期的な理由は、書くことが好きだったことと、その”好き”をワンステップ上げて自分の強みにしたい思ったからです。ライターとしての知識の他にマーケティングやブランディング、カメラ等掛け算できるものも合わせて勉強しました。

長期の目標としては、ライターの活動を中心としてパラレルキャリアを築くこと。ライフスタイルや時代の変化に負けない働き方を日々模索中です。
将来夫と子供と一緒に、自然豊かな場所に建てたBESSの家に住みたい考えています。仕事とプライベートがうまく相乗効果をは発揮し、ワクワクできる毎日であることが理想です。

大変ありがたいことに、現在はライターの継続案件をいただいたり、SHEでもキャリアプランナーの仕事をいただいたり、理想のキャリアに近づきつつあります。現状に満足せずに土台をもっとしっかりさせて、自分に自信をつける、そんな20代にしていきたいです。

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