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【社員インタビュー#2 海老原舜】『個人と徹底的に向き合う。アクシストップクラスのマネジメント力』

こんにちは!アクシスインターン生の得です。
本日は前回に引き続き、アクシスで働く社員の魅力をお伝えしていきます!

第二回は、海老原さんにインタビューをしていこうと思います!
海老原さんは現在エージェントチームに所属しており、事業計画や営業戦略、数値管理、マネジメントなどを担当している社員さんです。

では早速インタビューしていきましょう!

アクシスとの出会い


ーまず、海老原さんが当時アクシスに入社を決めた理由を教えていただいてもよろしいですか?

アクシスに入ろうと思ったきっかけは、若くして裁量があり、圧倒的に内面やビジネススキルが高まると思ったからでした。
入社を決めた理由は、代表・末永さんの魅力ですね。初めてアクシスを訪問して末永さんと会った時、人材業界について熱弁されたんです。その時、末永さんの熱意と想いに圧倒され、それと同時に、自分に対して一人の人として向き合ってくれているのだと感じました。

距離は近いのに自然とリスペクトしてしまう、不思議な魅力を持った末永さんに惹かれたのも大きな理由の一つです。

『海老原養成所』


ーなるほど。「向き合い文化」はアクシスにある魅力の一つですよね。海老原さんのマネジメント能力が素晴らしく、『海老原養成所』というものが存在するというお話を聞いたのですが、『海老原養成所』とはどんなものかお伺いしてもよろしいですか?

海老原養成所というのは、僕がマネジメント業務の一環でインターン生の育成を行なっており、それに対して周りのメンバーが名付けたものです(笑)

ーそうなんですね!海老原さんはインターン生の記事でも“成長させてくれる存在”として何度もお見かけしました。海老原さんがマネジメント・育成する中でこだわっているポイントや、意識するポイントなどをお伺いしてもよろしいですか?

そうですね。その人のなりたい姿との紐付けはめちゃめちゃ意識します。これをやったら目標には確実に近づくよっていう道標は作ってあげられるので、そのためになりたい姿を明確にして紐付けをしていきます。
目標を決めるにあたって、“どこの山に登ってもらうか”みたいなものは結構気にするかもしれません。いきなりエベレストみたいな高すぎる山に登ってもらうのではなく、まずは長野の無名な山から登ってみよう。というように、段階を踏んで目標に近づけることを意識しています。
その人の期待値だったり実際の役割のバランスだったりを柔軟に変化させながら成長できるように、目標やマインドを設定していきます。

他には、その設定したことに対して“できたか・できなったか”ということを掘り下げることは心がけています。できたか・できなかったかはもちろん気にするんですけど、理由やマインドの面でのグレーゾーンがあるのもわかるので、闇雲には指摘せず、「なんでできなかったか」「次はどうすればできるか」といったことを明らかにするようにしていますね。

あとは、マネジメントではないのですが、その人が「失敗させないといけないメンバーか」「一定の型を教えないといけないメンバーか」というところには注意して育成しています。

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ー失敗させるメンバーと型を教えるメンバーの違いとはどのような所で見分けるのですか?

例えばですが、失敗させる人は、元々親の引いたレールを歩んできたり、失敗経験がなかったりする人ですかね。失敗することにより学び、得る経験も多いので、立ち上がれる人たちには徹底的に失敗してもらい、厳しめに指導します。

それとは逆に、一度失敗してしまうと挑戦ができなくなってしまう方には、最初に型を教えます。型をもとに経験を踏み、その都度できたかできていないか、なぜそのような結果になったのか、というような方法で育成をしていきます。

向き合い文化


ーなるほど。海老原さんのマネジメント論、すごく勉強になります…!海老原さんが徹底的に個人と向き合っているように、アクシスにも「向き合い文化」がありますが、アクシスの向き合い文化とはどのようなものですか?

制度と文化の2つに分けて説明しますね。

まず制度ですが、アクシスには月次面談というものがあります。これは月に1度自分の所属するチームの上長と1on1で面談する制度です。この面談では業務面だけでなくパーソナルな部分も話します。例えば、「でも」「だって」が口癖の方がいて組織やその人にとってマイナスになる要素があれば、「付箋に貼る」とか「逆説の言葉を使ったら伝えるね」だったり、今月はこんな目標を立ててみようか、といった感じです。誰しも自分の課題や改善点を知るのはしんどいし傷つきます。だからこそ、一対一で個に真剣に向き合うことによって、フラットにそれを伝え、改善していくという目的でこの面談は設置されています。

文化の面だと、チーム単位で助け合いながら、良いところを認めて伸ばすだとか、率先して自分がやるという文化はあるかなと思います。それぞれが個と向き合う風潮があるので、いい文化だなと思います。

向き合うことは「弱み」をフォーカスしすぎるのではなく、「強み」をより伸ばすために行うことを意識しています。

一定の経験を積むと「弱み」ってなかなか改善ができないですし、むしろ「強み」を伸ばした方が、組織や事業にとってプラスに働くことが多いので、その見極めは大切にしていますね。

ーすごく素敵な文化ですね!個人が向き合うことにより全体として成長していく姿が想像できます。では、アクシスで一緒に働く仲間「樋口さん」に海老原さんはどんな人かをお聞きしてみましょう!

一緒に働く仲間から見た海老原さん


ーでは樋口さん、海老原さんからの魅力を教えてください!

まず、えびちゃんはプロ意識がすごく高いなと思います。自分に対して厳しくて、責任感が人一倍強いです。
最近一緒に仕事をする機会が増えてくる中でえびちゃんは事業責任者として、誰よりも苦しんで、責任や悔しさをバネにもがいてきたんだなと感じました。悔しさとかそういう思いは自分の中にあるけれど、マネージャー・リーダーとしてメンバーを引っ張っていく立場にあるから、弱みとかを見せずに、みんなを鼓舞して引っ張っていくのがすごいなと感じる所です。

えびちゃんのすごいところは、マネージャーとしても一流だけど、プレイヤーとしても一流なところなんです。
最近エージェントチームに異動したんですが、その中でも一番成果をあげていて。本当にすごいなと思います。
それから、インターン生が大手の内定を蹴ってまでうちに意思決定してくれて、しかも即戦力として活躍してくれる。そういうメンバーを一番育てているのがえびちゃんなんですよね。メンバーを成長させるための動機付けがうまいな〜とつくづく思います。

大学生で長期インターンをするくらいだからやる気はあって意識も高いけど、責任感やプロ意識を持っている人ってなかなかいないんですよね。でも、えびちゃんはそういうインターン生をプロに変えていく力があります。メンバーがえびちゃんを見て、そういう部分をえびちゃんから学び取っているというか…!

とにかく、えびちゃんのもとで働くと、メンバーの顔つきとかコミットメントが全然変わってくるなと思います。それは、アクシスのマネージャー・リーダーを張っている人の中で一番えびちゃんがすごいんじゃないかと思います。

ーありがとうございます!海老原さんはマネジメントだけでなくプレイヤーとしてもすごいんですね…!!では最後に、海老原さんが一緒に働きたい人物像をお伺いしてもいいですか?

仕事は辛いことの方が正直多いかと思います。クライアントや個人への「介在価値」がどれだけ発揮できているのかを僕らは追求します。

また、先ほども挙げましたが、アクシスの文化として「向き合い文化」があります。自分の課題を率直にフィードバックし、本人に対して成長を要望し続けます。顧客に向き合うために自身のレベルアップが不可欠だと考えています。

そのため、素直で柔軟に物事を捉えることができるかは大切です。他責思考ではなく、当事者意識を持て行動できるか、チームワークを重要視できるか、やり切り力があるか、自己学習ができるか。この辺りがしっかりしている人はぜひ一緒に働きたいですね。
アクシスのビジョンは「ヒトとITのチカラで働くすべての人を幸せにする」を実現し、自立型人材を輩出していきたいと考えています。会社の箱に左右されず自分で意思決定をし、生きていける人間力を高めたい方。厳しい道のりですが、自分を変えたいと思った方、連絡待ってます!

ー海老原さん、樋口さん、ありがとうございました!海老原さんのマネジメントの心がけや、プロ意識、インタビューをしている中だけで、学びになる部分がとても多かったです!

海老原さんのもとで成長したい方、海老原さんと一緒に働いてみたくなった方、是非アクシスで一緒に働きませんか?

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