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60KmでDカップ

OPPAIの話である
俗説とされる表題
走る車から手を出した時の風圧
それをOPPAIの重さに例える
馬鹿なことを考える奴がいるもんだ
ミスターセンクスはそんな低俗な
どうしようもない遊びが好きだ

ナビエ・ストークス方程式を活用すると
時速60kmの車から出した手にかかる力は約430g重
これはアンダー75cmの女性の
DカップのOPPAIに相当する重さなのだそうだ
ちなみにFカップのOPPAIを体感したければ
100kmのスピードを要するという

仕事帰りにそんなことを思い出して
まるで夜風を楽しんでいるかのような体で
手を外に出してみる
じっとりとした空気である
汗ばんだOPPAIを楽しめそうである

60kmに到達するかしないかの時に
ミスターセンクスの手は
へし折れそうになる

話と違うじゃないか
そう思って気付いた
今日は結構な向かい風だ

ここにこの論点の甘さがある
風速を考慮していないのである

さらにもう一つ言わせてもらえば
Dカップ以上を求めるのは
一般道ではやめておくべきである
OPPAIばっかりに気を取られて
アクセルを踏み込めば
それは立派なスピード違反だからだ

大きなOPPAIが好きな人は
そのためだけに高速道路に乗ればいい
しかし高速道路で窓を開け
手を出して走る人
見たことありますか?

おそらく相当な風圧との戦いであるが
挑戦している猛者がいるとすれば
周りからも称賛を浴びるだろう
OPPAIを渇望し挑戦するおじさんと

その執念こそが男の性である
サーキットでGを感じながらも
Gカップを堪能する日も近いだろう
頼むぞアバ郎!!

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