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AIに仕事を奪われにいくスタイル

ChatGPTって本当に便利だよね!
あちらこちらからそんな声が聞こえてくる
ミスターセンクスはクリエイティブ業界の民だが
先日ChatGPTにキャッチコピーを書かせたところ
いい感じに出来上がってきたそうだ
いいねいいね!
業務効率化になるしどんどんつかっていこう!
クリエイティブ業界でもそんなことを言う人がいる

そんな話をよそ目にミスターセンクスは
ものすごく嫌な感覚を抱えていた
その嫌な感覚の正体はなんだろう

それはクリエイトなのか
そういう問いかけである
ChatGPTにインプットして
ガラガラポンされたコピーを
そのままキャッチコピーとして出す
それで人の心を動かせる?

文章を要約したり要素を整理する
そういった作業はChatGPTの得意とする部分だ
それを伝わりやすい言葉にする
それはChatGPTに任せてはいけない気がする

内容は要素は良いとして
それをどのような単語を使って
どのような順序で
どのようなリズムで伝えるか
時には違和感や歪みを持たせたりする
そういうぐにゃっとした部分が
つまり心に残る部分なのではないだろうか

ChatGPTに聞けば
クソ不合理な人間どもめと言われるかもしれないが
心に響くとはそう言うことなんジャマイカ
そう思ったりしている

ChatGPTにキャッチコピーを作らせて
そのまま世の中に出す
それはつまり
AIに仕事を奪われにいくスタイル

AIに代替される仕事ランキングを見て
やばいよやばいよ出川哲朗している我々は
自らその道を歩み始めてるのでは?
そんな問いを投げかけたい

VIVA変態!
VIVAキチガイ!
面白い時代になってきたぜ!!!

チンマン!

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