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この違和感を何と喩えよう

ゴミ袋マトリョーシカの話だ
またこの感覚が蘇ってしまった
ゴミ袋を開けたからだ
皆さんの自治体のゴミ袋は何色だろうか
センクスが治める体は黄色である

いつしかゴミ袋は有料となり
コンビニやスーパーで販売されている
10枚1組で500円とかそういう値段だ

10枚が綺麗に折り畳まれ
透明なビニール袋で包装されている

ミスターセンクスの違和感はここにある
ゴミ袋を包装するビニール袋を破き
ゴミ袋を開いたらさっき破いたビニールを
そのゴミ袋に入れる行為

ゴミ袋マトリョーシカと例えたが
そんな良いものでもない
よく考えてみたら無駄でしかないし
馬鹿馬鹿しい気分になってきたりする

いつかのセンクスブロゲでも
同じことを書いた記憶があるが
いまだにこの違和感を説明できない

とにかくゴミ袋の包装袋は
もう要らないとセンクスは思う

思いついたぞ
10枚のうち1枚を商品かつ包装として使おう
1枚のゴミ袋に9枚のゴミ袋を入れて売るのである
それであれば包装のビニール袋はいらないのでは?

ああ!
また袋に袋が入ってしまった!
違和感であるがここに入っているビニールは
ゴミではなく商品である!

しかし簡易包装ということで
30円引きとかで売ったとすれば
みんなそっちを買っていくのでは?
だってゴミ袋なのだから

エコって難しいけど
エゴを混ぜちゃいけないYO!

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