シュワルツェネッガー居ねがー

ナマハゲの文化を取材したことがある。
泣く子は居ねがー！
悪い子は居ねがー！
ナマハゲはその姿から
ただただ恐ろしい鬼だと思われているが
守り神なのだそうだ。

シュワルツェネッガー居ねがー！
と言うナマハゲがいたら
これは大変である。
即座に返り討ちに遭うことになるだろう。

シュワちゃんVSマナハゲという
映画に出てきそうなシーンである。
いや出てこないだろう。
なんともシュールな光景が
ミスターセンクスには見える。

ミスターセンクスの
とっ散らかった適性を
整理トントンしてくれた
ウェルスダイナミクスなるものがある。

振り返ることが苦手なセンクスであるが
先日その結果を見返していたところ
センクスの適性と
シュワちゃんの適性は
同じだっちゅーことだ。

シュワちゃんといえば
映画で筋肉を見せびらかし
白い歯で美女を誘惑し
悪そうなやつを友達にするわけでなく
大体やっつけてしまう存在である。

そのインパクトの強さから
他の偉業が吹っ飛んでしまっているが
政治家・実業家・ボディービルダーと
映画俳優以外にも偉業を残しており
正にマルチな才能を発揮している。
筋肉バカという言葉は嘘のようである。

ちなみにボディービル界における
シュワちゃんは神格化された存在である。
世界レベルで活躍したことはさながら
ボディービルのアイコン的存在として
ボディービルの名を世界に轟かせた。
筋肉の力恐るべしである。

とここまでは
ミスターセンクスとの共通点は
全くなさそうである。

人生は名言に宿るっちゅーことで
シュワちゃんの名言もチェキってみる。

My body is like breakfast, lunch, and dinner. I don’t think about it, I just have it.
私の身体は、朝食、昼食、夕食のようでもある。
考えた事は無い、当然のようにただ身体が有るんだ。

あれ笑

シュワちゃんに学ぶことは多そうである。