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それがあなたのシーザーサラダ

ある社長の話を聞いた
その社長は中途で入社して以来
様々な功績を残し続け
今ではTOPになった

昔からその社長を知る方の話によれば
その社長は他の社員と
視座が全く違ったという

役職者でもないというのにその社長は
私ではなく我々という言葉を常に使い
決裁権もないというのにその社長は
自分のポジションではなく組織を考え
常に自分が社長だったらという視点に立って
組織図まで作っていた

役職も権限もないのに
ぶっちゃけ生意気な社員である
まさに出る杭は何とかかんとかであるが
彼の言うことは間違っていなかった
現在社長であるということが
それを物語っている

結果だけ聞けば単なる美談であるが
有言実行の道は険しかっただろうと感じる
異端児としてその正当性を証明するには
相当の努力が必要だ

その話になかなかの影響を受けてしまい
ミスターセンクスも最近
人前で話す際は私ではなく
我々や私たちという言葉を使うようにしている

急に大きな成果が出るわけではなさそうだが
我々という主語は総意という力を持ち
話すことの説得性は増すように感じている

そう思えば組織の力というものは
そういう部分にも反映されるのかもしれない

まさに有言実行の道であるが
我々という言葉を使うのであれば
それに見合う行いが必要になってくる

それがまたいい感じのプレッシャーになって
成長していければいいんジャマイカ
そんなことを思ったりしている

多くの方が皿の上のブロッコリーを見ている時
ミスターセンクスはその谷間に注目し
ブロッコリーを認識すると同じくらいのスピードで
彼女のがEカップであることを悟るのであろう

シゲキックス〜!

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