見出し画像

IROEROTALK

たくさん人と話した1日だった
40分ほどの1to1を7名分
4名参加のミーティングを2時間

いやいや喉が枯れそうで
TINCOに潤いを与えるBEERが
とても恋しい時間であった

話をするというコミュニケーションは
人間であれば当たり前のように使う手段だが
おそらく人間だけに与えられた
特別な才能なのだと思われる

そんな才能を持つ一人である
ミスターセンクスであるが
正直あまり人と話すのが好きじゃない

正直に言えば人の話を聞くのが苦手で
興味のない内容の話を聞くと
すぐ飽きてしまうし
疲れさえ感じる時もある

そういう理由からかはわからないが
人と会話すると疲れる
だから人と話すのは好きじゃない
なんだかよくわからない既成概念が
染み付いちまった時期もあったわけだ

冷静に分析すると
5分話すと疲れてしまう人もいれば
一生でも話し続けられると思える人
大きく2つのパティーンがあることに気付いた

その違いは何かと言われれば明確に説明できないが
感覚的にいうと
話していると元気が出てくる相手もいれば
話していると元気を吸い取られる相手もいる
そんな感じがしたりしなかったりする

そんなことを思っている時に
そう言えば人と話すことを表現する言葉って
IROEROあるなぁなんておもったわけだ

会話と対話と談話
その違いってなんだろうか

「会話」はただ「話」をすることです
「対話」は目的を持って2人が話すことです
「談話」はお互いに思いや考えを自由に話すことです

ネットで調べると微妙に違った意味合いらしいぞ
話にもIROEROあるということがわかった

そんなことを考えていたら
ミスターセンクスは人と話すことについて
「こうでなければいけない」という
固定概念があっただけなのかもしれないと思った

その固定概念を捨てられたかもしれない
今日のマラソンのような話は良いものであったし
人と話すことで新しい気付きをたくさん得ることができた

だからIROの話であってもEROの話であっても良いのだ
話すというセッションを楽しむことにすれば
人と話したくて仕方なくなるだろう

明日もビジネスシーンで
IROEROトークしまくるぞっ!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?