ミスターマンクスへの挑戦

一騎当千という言葉がある
一人の騎兵で千人もの敵を相手にできる
それほど能力に長けているということである

ミスターセンクスがすごくなったとして
ミスターセンクスすでにセンクスであるので
おそらくものすごくなったとしたら
ミスターマンクスになるのであろう

センクスだけでも狂ってるというのに
マンクスになったらどうなってしまうのだろうか
もはや性別という概念はなくなり
美男を愛する日がくるのだろう

マンクスを語るにはまだ早い
超人にならない限りはセンクスのままである
センクスという名前が気に入らないわけではない
いつかはマンクスということである

マンクスから連想することといえば
マングースである
マングースと言われて
マングースのビジュアルを思い出せない
だからセンクスのままなのである

羽生じゃなくてハブとの戦いで有名だが
本拠地というか生息地では
コブラの天敵といわれているらしい
マングース師匠と称えるべき強さだ

マンクスへの道として
まずマングース師匠に教えを乞うべきだろう

夢というものは情熱の種である
諦めかけた道でも情熱を持ち進めるのは
大きな夢があるからだ

マンクスとなった暁にはコスプレイヤーになる
これはマンクス・エマニュエル・マニフェストである

なぜコスプレイヤーになりたいか
教えてほしいのかい
あんたも好きねぇ

マンクスがコスプレをしたら
ハンドルネームはマンコスだからである

あんたも好きねぇ！