ヘタコイタ・ネテモータ

金曜日の夜だと言うことで
晩酌をしながら久々に映画を見ようと思い
そこそこ有名なアクション映画
野生的な速度を見始めた

野生的な速度は生粋の車映画として始まったが
今となっては車そっちのけである
結構国際的な陰謀とか
これが悪の手に渡ったら世界がうんぬんとか
最近流行りのアーニャを知れば世界が平和になるが
野生的な速度はそんなほんわかはできない
常に危機との隣り合わせである

ちなみにこの野生的な速度は放題である
ワイルド・スピードと名付けられた
原作名は『The Fast and Furious』
早いそして猛烈
どっちもどっちではあるが
そしてどっちも英語であるが
まぁ原作の方がいいかなと思う
雰囲気でそう思う

ちなみにもう少し話すと
放題にだけ副題が添えられる
本家は123と数字だけであるが
放題ではMaxとかMega Maxとか
さながらペヤングのような
差し迫ってくる何かを感じる副題である

野生的な速度に話を奪われたが
今日の本題はそこではなくて
あれだけのアクション映画でさえ
銃撃戦の音でさえ子守唄に聞こえて
全く結論を覚えていないと言うことだ

２時間半くらいの映画だったろうか
映画としては結構長い方かも知れないが
シーンもコロコロ変わるし
派手なシーンも多いと言うのに
クライマックスに向かって
どんどん激しくなっていくと言うのに
SAKEの力も手伝ってか
あっという間のすやぁなのだ

お陰様で只今3時半である
起きるには早いし
もう一眠りできるかも謎だが
いつもの起床時間までごろっとするか
見過ごした野生のクライマックスを見るか
そんなことは私の自由である

おやすみメガマックス！