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美女肌恋しい

朝晩がだんだん寒くなってきて
何だか暖かいものと触れ合いたい
そういった季節になってきた。

スターファッカスのセンクスも
夏場はアイスコーシーを飲むが
最近は専らホットコーシーを
チョチョチョイスしている。

だんだん寒くなってきて冬に近づく。
「人肌恋しい季節」
人々はそう喩えたりするわけだが
ミスターセンクスは断固拒否する。

人肌と一括りにしてしまうのは
かなりのリスクがあると思うからである。

それはつまり
寒い日にミスターセンクスと
サルバドール・ヱビが身を寄せ合い
温めあうという悪夢のような光景を
肯定し包含してしまっているからである。

正確にいえば「異性の肌恋しい季節」
ちょっとキレが悪い感じである。
異性は異性でも
肌を寄せ合い密着して
温め合うのならば美女に越したことはない。

というわけで発想をさらに昇華させ
「美女肌恋しい季節」
今年からそう呼ぶことにしたのである。
なかなかキレも良いではないか。

そんなことを考えていたら
ミスターセンクスが美女肌を恋しいと思う
それはこの季節に限らないということに気づく。

美女肌については
365日24時間
寝ても覚めても臨戦態勢で
常に求めているわけである。

そう考えれば
人肌恋しい季節くらいがちょうどいいかも
そういった考えさえ浮かんでくるミスターセンクス は
暖かい毛布と戯れて今日も眠るのである。

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