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ココロココニアラズ

好きな男の腕の中でも
違う男の夢をみる
うふ〜ん
はぁ〜ん

ジュディ・オングの魅せられて
その歌詞に魅せられて
この歌詞が頭を離れない

思考というものは目に見えなくて
それは隠すのが下手な人もたくさんいるが
基本的にはナイショのお話にできるわけで
隣で寝ている美女が
違う男の夢を見ていたとしたら
それはたまったもんじゃない
はぁ〜んじゃねぇ!みたいなハナシである。

そんなわけでミスターセンクスが思っているのは
「ながら」も時と場合によって使い分けるべし
ゆべし!みたいなことである。

どうしてもやってしまうのが
会議中にPCで他の仕事をしてしまうやつだ。
最近流行っているのは
議事録を書いている程でメール返信。
ものすごく熱心にタイピングしている
ミスターセンクスさん議事録を書いてくれているのね!
いいえ、あなたは議事録を書くほどのタマじゃないわ!
私が書いてあげる♡
クリッククリック♡

いいや結構だ。
ミスターセンクスは
議事録を書くようなタイプじゃない。
その前提認識ができていないよ君。
与件整理から始めたまえ!

3大欲求を「ながら」で一度に満たせないか。
そんなことを考えることもある。
つまり寝ながらSEXしながら食事する。
体勢にによっては美女をテーブルにして
下からミートスティックをイン!
上から美食をイン!
これはできそうなのだが
寝ながらという部分がネックになる。

睡眠欲を性欲に転換するメソッドを
早々に着想しなければならない
並々ならぬ必要性を感じている。

会議にしろ3大欲求にしても
2つ以上のことをすれば自ずと
集中力は分散される。

集中力が分散されれば
感覚が鈍ってくるということになる。

会議であれば大事なことを聞き流してしまったり
行間に隠れた微妙なニュアンスに気づけなかったり。

3大欲求であればミートスティックはフルわず
食べたものの味も覚えていないことだろう。

基本「ながら」の日常だが
がっつり集中すべきことも中にはあるはずだ。

その境界さえ曖昧になってきている気もするが
今一度失った感覚を取り戻すために
ミスターセンクスは内省の旅に出よう。

カイラクー♡

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