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紅灯緑酒

いやいや飲んだ飲んだ
世界のクラフトビールを飲み比べしたかと思えば
乙な蕎麦屋で日本各地の日本酒を飲みまくった
一本酒日本酒三本酒くらいまでは味を覚えているが
そのから先はちょっとよくわかっていないが
締めに食べた蕎麦のすっきりとした味わいは鮮明に覚えている

SAKEが進めば話も弾むって話であり
話まくって喉が渇き乾いた喉を酒で潤すような
それはまるでスポーツのような夜であった
持つべきは良い仲間と良い酒と酔い時間である

緑酒という言葉を知ったのは東京事変の曲である
美味しい酒という意味なのだそうだがなぜ緑なのか
緑色の酒というのは控えめに言って美味しそうではない

緑という漢字は「つるべで組み上げた水」からきており
緑には清らかであるという意味がふくまれるらすぃ
緑酒という言葉が使われたのは何時代か知らんが昔で
その当時は濁酒がメジャーだった
その中で清らかに澄んだ精子じゃなくて清酒を
緑酒と呼んだらしい

一方でSAKEは百害あって一理なしとも言われる
それはそうかもしれないが
SAKEを交して豊かになった胸じゃなくてIROEROが
いつの時代も存在することも知っている

つまりそれはシューゲイザーとなり
地に足がついているか浮いているかを判定するようなものだ
SAKEを交わすことで足は宙に浮き
なんか飛べそうな感じになって飛んじゃったりするのである

ランニングして酒の汗を流すぞ!


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