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イカす言葉がイカ臭い

当初考えていたタイトルは
「イカす言葉でイカせてよ」だった
しかし深みがないと思って方向修正したのだ

最近何故か知らないのだが
言葉で頼られることが多い
具体的に言えば
キャッチコピーなどを相談されて
思いつきで逝ったそのワードが
いいね!みたいになって採用される
この確率が非常に高いのである

どうせMAGUREなのはわかっているが
言わせて欲しい

この調子で鍛錬すれば
イカす言葉でイカせることができるのでは
つまりキャッチコピーでオルガズムである

言葉責めという言葉があるが
そういう類のことではない
耳元で囁くとか
セクシーな声でとか
そういうことではない
言葉そのものが持つ卑猥さだけで
イッてしまうのである!!!

ではなぜイカ臭いのかと
それはこういうことである

美女をイカせるほどのキャッチコピーである
それはそれは素晴らしいものに違いない
ミスターセンクスの口からその言葉
そのキャッチコピーが放出される
それを想像しただけで
言葉を発射する前に
下の方が発射してしまう
つまりマスター昇天である

イカセルよりも
イキタイの本気で
と書いてマジと読んでしまったら
あなたも立派な珍コピーライターである

チンコピー!

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