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思い立ったがラッキーデイ

日本のあちらこちらで酒を飲み散らかしてきた
サルバドール・ヱビが会社を辞めるっちゅーことで
送別と決別の意味を込め地元で飲み散らかした。

彼は会社で会う時よりも10倍ほど清々しい顔で
明日からのビジョンに希望を感じ
下半身をパンパンにしているように見えたが
ミスターセンクスはビジョンよりも美女の方が良いし、
パンパンについてもその状態を現すより
パンパン音を立てる方が好きであったため、
特段彼の話を聞かずに
家ではなかなか飲めなかったハイボールを
ハイペースで飲み続けたのである。

たくさんの美女を取っ替え引っ替えするわりに
ミスターセンクスは会社を辞めたことがない。
かといって止まるつもりもない。
会社を辞める時はどんな気持ちになるのだろうか。
さらなる自己実現と成長のためには
環境そのものを変える必要があるのかもしれない。

彼は常に私にとっての刺激物である。
彼が何か行動を起こすたび、
ミスターセンクスは今を深く考え、
ONOREなりの行動に落とし込んでいく。

その刺激が良薬なのかポイズンなのかはわからない。
しかしそういった存在が身近にいることは、
ミスターセンクスをミスターセンクスたらしめる
大きな要因になっているのである。

結果的に彼とは決別することができないのであろう。
仕事の付き合いで始まった関係が
一生続く関係になっていきそうな予感である。

ということでまったく寂しい感じもせず、
また来週ね!くらいのノリで別れたのである。

サルバドール・ヱビとミスターセンクスの物語は
これからも続いていく。
コラボユニット名はヱビセンになるであろう。

思い立ったがラッキーデイである。
ミスターセンクスも行動を起こす時だ。


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