有意義なBOKKI

有意義という言葉は面白い言葉だ
意味や価値があると考えられること
つまり意味や価値があると考えられないとき
それは無意義である

時間を有意義に使うということは
有意義なことをやるということだ

有意義かどうかを決めるのは君だ
つまり人類は主観によって
うーむーうーむ言いながら
意義の有無を決定している

その決定軸は何かといえば
ソイツの
ソイツとかいってごめんなさい
ベストオブ有意義エクスペリエンス
つまり最高に有意義だと思う瞬間
それと比較して
今やろうとしていることの価値や意味を
ビンビンの天秤にかけて判断する

判断基準についても触れなければならぬ
べき！べし！
漢たるものBOKKIすべし！
そういうどっちもカタブツな君は
ベストかベストじゃ無いか
ベストじゃないものは無意義！

アメーバのようににゅるにゅるとして
ああこれもこれでアリだなと
カレーでラーメンを作ったら
ああこれもうまいなと
そういう多様性を認める君は
もしかしたら明確なベスト
そういうものを
持ち合わせていないのかもしれない

どっちが良いとかどっちが悪いとか
そういうことを言いたいのではなくて
自らの価値観とうまく付き合うことにより
少しでもその時間の評価に意義が出たらいいね

ブロゲ発射の時間が10時になり
ああこいつ昭和の日だから
ダラダラしてやがったな
そう思われる人もいるだろう

そんな君に言いたいこと
その通りだ！！！
でもミスターセンクスは
その時間を有意義だと思っている

それでいいのだ！
バカボン！