旅をしてみた。ホーチミン
飛行機でホーチミンへ移動。
さすが、ベトナムで一番人口が多い都市。
日本人街があり、ほとんど風俗街。自国へ対して複雑な気持ちになる。
ハノイのホテルは窓が無かったので、ホーチミンの滞在先ホテルに窓がありシンプルに嬉しい。
丸見えなので、カーテンを閉めようと。
上に吊るしたら見栄えが悪いから下にしてるんだー。
なんて、思いながらカーテンを閉めようとする。
だが、しかし。
上で、カーテンが止められない。
正直、少しイラついたが、海外だし、まーこんなこともあるよねー。
と思うことにした。
こんなことで、イライラしたら旅の時間が勿体ない。
他にも突っ込みどころ満載だけど、
だんだんと小さいことが気にならなくなる。
現地の人にとって過ごしやすいように社会構造からできているはず。
そう考えるようになる。
小洒落た店の前には、警備員が居るんですが、
裸足だったり、スマホに夢中だったり。
身の危険を感じることもなく、平和を感じ、一人ほっこり。
むしろ日本の人口減→労働者不足とは、真逆なので新鮮。
街を散策しながら、5感で色々と感じる。
ベトナムって、良い国な気がしてきた。
どこの国でも、良い人は居るし、悪い人は居る。
犯罪率とか見てないし、極めて個人的な肌感覚だけど
街の雰囲気だったり、お店の中だったり、人の話す雰囲気だったり。
最近は行って居ないのでわからないが、
その昔のアメリカ、ヨーロッパより安全な印象。
危険なところって、空気感で伝わるんですよね。
路地とか入ると、あっこれ以上は身に危険が及ぶかも。って。
帰国してから、再度ベトナム戦争を少し勉強
ベトナム戦争 -兵士が見た泥沼化の真実-
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かなり悲惨な映像が流れるので注意してくださいね。
最後まで、読んで頂きありがとうございます。
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