言葉で”伝えること”の大切さ。
彼と同棲を初めて、
“言葉の大切さ”を感じることが増えた。
ありがとうや、ごめんね、相手を思いやる言葉って
短くてもその一言で気持ちが晴れる時がある🌈
“今日のご飯美味しかった〜いつもありがとね!”
その一言で、毎日1時間の料理が苦じゃなくなる。
それどころか、今度は何を作ってあげようかな
なんて彼の好物レシピを頭で考え始めてる🤔(単純)
(好評だったエビのクリームパスタ😊)
相手にお願いする時も、
“〜こうしてくれる?”、”〜し忘れてるじゃん!”
など、して欲しいことを先に言うよりも、
“いつも〜してくれてありがとう、
あと、ここをこうしてくれたら助かる😊”
そう一言加えるだけで、
あ、ごめんね!そう自然に言いたくなるし、
変えようと言う気にもなる。
20年生きてきて、
今まで何度この言葉を口にしたんだろう。
それなのに今だに、
ごめんねやありがとうを言うのに勇気がいる時がある。
頑固になってしまうのだ…🥴💥
空気読んでよ!察してよ!
そう思って、気持ちを伝えなかったとき、
大抵、不満はどんどん大きくなるばかりだ。
伝えられなかった言葉が初めて音になった時、
トゲみたいに鋭く強くなっていることもある。
これじゃ、誰の得にもならない。
だから、小さな心の影もあえて話すようにしている。
“あの時の、あの言葉どんな気持ちで言ったん?
私は、こんな風に聴こえて寂しかったんよね。”
とか、
言葉を交わして初めて分かる相手の言葉の背景。
恋人や親友みたいにどれだけ近い存在や
家族みたいに遺伝子が同じ同士でも、
心を透かし見ることは出来ない。
近い存在だから、
頑固になったり、期待をしたり、察して欲しい!
そう思う時もある。
だけど、
近い存在だからこそ、
小さな心の影を打ち明けあって、
いつもわかり合いたい、笑い合いたい。
きっとみんな、本当は↑ここに辿り着きたいんだ。
今日は、父の日。
日本を出てから、
父と映画鑑賞をすることもなくなったなぁ💭👨👧
“いつもありがとう”と伝え、
帰国したら一緒に映画を見る約束をしよう。
🌙 have a good night you all 🌙
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