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チームの心を1つにするためのコミュニケーションに必要不可欠なこと【人生を変える超受信力】

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先日、こんな質問をいただきました。これは・・・「友達と一緒にお店をしたらあるある」だと思います。

このタイトルから記事を見てくれていると言うことは、あなたもチームワークやコミュニケーションについて真剣に考えているのではないでしょうか?(素敵です…!!)


この相談に近い話で言うと、ぼくは14年間役所で働いていたのですが、こういう縦割り感がありました。

もう少し具体的に言うと、

「住民票は市民課のうちの仕事だけど、所得証明は税務課の仕事なので!そちらへ行ってください!(私の作業じゃないし)」

という感じをイメージしてもらったらと思います。


つまり、

「自分の作業だけ」
「縄張り」
「好き嫌い」

です。こんなふうに「自分にとって個人的に重要なもの」は人間だれしもあると思います。


会社でも似たシチュエーションってありますよね。管理職の方もこういうピンチの時、チームワークをアップしたい場合はどうするかに悩むこともあると思います。


これが今回のテーマ、本題です。

この問題をクリアするためにどうしていけば良いのか?


ぼくは、この縦割りを解消するためにやっていたことがあります。簡単に言うと、組織内に仲間を増やす方法です。

それを結論からいうと、、、


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【自分と相手の共通のゴールを言語化して、共有すること】です。


今回のお話も、個人のゴールからチームのゴールというように視点を高く上げて

「ABCさん3名の共通のゴール」

を言語化することをオススメします。


例えば、

Aさんは、「私の料理で喜んでもらいたい」
Bさんは、「人と触れ合いたい」
Cさんは、「私の作品を楽しんでもらいたい」

というように、各個人の想いや希望はかなり具体的なものになってきますよね?

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想いはあるけど、バラバラ!

これだとやばいですよね。

この3人の共通のゴールを一段、抽象度を上げて考えてみればこの状況を変えていくことができます。


これはどういうことかというと、例えば・・・!



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・公務員を辞めてフリーランスとして生きる上での在り方のお話 ・ライティングや、仏教哲学、心理・脳科学に関するお話 ・人生のゴール「チャレンジを応援しあえる世界の実現」を応援できる ・まだ世には出せない話、ハルの心の中の考えを知れる

ストーリー制作専門のWebライター、カウンセラーとして、「チャレンジを応援しあえる世界」を実現することを目指す、水樹ハルのnoteマガジン…

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