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充実した人生を歩みたい人が見落としていること【自分史の教科書づくりへの道:第9話】

【前回までのあらすじ】

典型的な、"時間に追われるイライラする主婦"で、怒ってお子さんを泣かせ、充実した人生をおくれていなかった3児の母・書道家の、のましほさん@nomashiho_44


子育てのことで家族とぶつかり、会社を退職。

「他人と自分を比較し、自分のことを認めることがむずかしかった」といいます。


そんな、のましほさんの意識が大きく変わったのは、水樹ハル(@harumizuki423)のインタビュー取材。独特な「ゼロ歳から今までのことを聴き取るインタビュー」をキッカケに自分のことを振り返ったといいます。


▼(参考:水樹ハルとは?)「自分史」の制作ワークを含んだ公園を関西大学でおこないました(生徒からの感想も掲載しています)


のましほ:ハルさんのインタビューを受けながら過去を振り返ったら、自己肯定感がすごく上がったんです。自分が生きていていいんだ、生まれたことに意味があったんだって。自己肯定感低い目の私でもそう思えたから、ゼロ歳から今までを振り返る「自分史」はみんな作った方が良いですね。特に、過去の自分のように、時間に追われて疲れているママに受けてもらいたい。


この言葉を受け、のましほさんの紹介にも、ご友人2人の自分史」の制作をおこなっていくハル。

好評な感想が続くものの、ハルがぶちあたったのは、物理的な時間の問題。


身体が1つしかないことと、日程調整の問題。。。

そこでハルが考え出したのが・・・


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セルフで、質問集に答えていくと、オンリーワンの自分史ができあがる「自分史の教科書」を制作することを決意。


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のましほさんからも、「ママ友の自分史制作をしたい!」というニーズがあったことで、さらにモチベーションがアップ。

パートナー・友人の自分史も作れる内容にすることで、みんなで将来の不安を手放し、充実した人生を歩めることを目指して執筆しました。



▼事の発端は、連載第1話「はじめに」をご覧ください


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しかし、「自分史の教科書」を使い、ママ友の「自分史」を作りながら、自己肯定感をアップしようとするも、日程調整に苦戦するのましほさん。。。


「やっぱり、世のママは忙しくてなかなか予定が合わない・・・」


そう思っていたところに、「自分史」の制作に興味を持った、のましほさんの友人のゆらりーちゃんと、あらきさんが登場!

こうして、のましほさんは、ついに初めて自分史を制作する側として挑戦することになりました。


 果たして、お二人の感想は??




この日(11/19)の、あらきさん&ゆらりーちゃんの感想

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この時の、のましほさんとのメッセージからわかったのが、「自分史の教科書」に掲載している「質問集」のブラッシュアップの必要性と、質問してくれる人の重要性でした。


・共感しながらインタビューをすることは、AIにはできない

・1人だと「これまでの人生の振り返り」は、先延ばしにしがち


対面・オンラインでインタビューをおこなう「人の存在の価値」を、強く感じました。(この理由からも、「自分史の教科書」には、オンラインセッションを付属しています)


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この日の自分史制作は、タイムアップ!

続きは日程調整の結果、12/5に。


続き:(12/5)のあらきさんの感想


▼のましほさんからの、「あらきさんの感想」のメッセージ

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あらきさん、貴重な意見・感想ありがとうございます!

「主婦編」「就活編」、あと「恋愛編」「パートナーシップ編」など細分化して、具体的な悩みや不安を取り除くことができる教科書を作れないか考えます!



続き:(12/5)ゆらりーちゃんの感想

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・大人になってから人生を語ることはなかった

・アップダウンの中で学んで乗り越えていることを客観視できた

・失敗と克服のパターンがわかって、今後に活かせそう

というふうに、自己肯定感をアップしたという感想をいただけました。


ここで、実際にインタビューをおこない「自分史」の制作側として挑戦した、のましほさんからの感想を聞いてみました。


「自分史」の制作側として挑戦したのましほさんの感想

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ぼくは、奈良県庁の広報課で取材活動をしていたことや、インタビューで人の話を聴くのが好きなこともあり、深い自己開示をすることでお互いに仲良くなれること、当初の気持ちを思い出しました。


「自分史を制作しませんか?」とSNSで募集させていただいたところ、ニーズがあることを強く感じ、対面で6,000円、オンラインで3,000円というお試し(気持ちは超本気!の)価格で始めたこの「自分史」制作。


「副業としての可能性や、すでに相談員をされている方のスキルアップにも活かしていただけるんじゃないか?」とも思えたエピソードでした。

のましほさん、本当にありがとうございました。

いただいた感想をもとに、さらに自分史の教科書の内容を磨いていきます!



また、「自分史の制作側として、活動することに興味がある!」という方は、ぜひTwitterFacebookでDMをください。お待ちしています^_^



次回予告

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ママ友との日程調整に苦戦していたのましほさんでしたが、ついにママ友への自分史制作ができることに!

果たして、ママ友たちの感想は??


次回に続く!



▼次回:第10話へのリンクはこちら




▼「自分史の教科書」は下のリンク先から(途中まで無料で読めます)



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