フリーランスとしてビジネスをする上で絶対に必要不可欠な思考
元公務員フリーランスの、ハル(@harumizuki423)です。
今日は、【フリーランスとしてビジネスをする上で絶対に必要不可欠な思考】という話をしていきます。
【著者:ハルのプロフィール】
元公務員のフリーランス|大好きなインタビュー・ライティング・動画制作を仕事に独立し、公務員時代の月収を超える|人生を変える方程式「自己理解×他者理解×自己表現=自己実現」を研究中。|著書「グッバイ公務員」全国出版|講演実績:関西大学、蔦屋書店|オンラインサロン「自分史サロン」主催
【発信テーマ】
①公務員を辞めてフリーランスになるまでにやっておいた方が良いこと
②フリーランスになって活動してみてわかったこと
③「できない」を「できる」に変えるための「自己理解」
④周りの目よりも、自分のホンネを大事に生きるための「自己理解」
「会社を辞めてフリーランスになりたい」とか、
「好きなことでお金を稼ぎたい」と思うと
たぶんいろんな疑問が出てきますよね。
「お金を稼ぐ」って言うと、
「自分には何ができるんだろう?」とか
「会社を辞める前にどんな準備をしておかないといけないんだろう?」
などなど、
多くの人の頭の中は
疑問だらけだと思います。
これまで会社勤めしかしてこなかった人にとって、毎月口座に振り込まれるお給料ではなく「自分の腕、スキルで稼ぐ」なんていうイメージはなかなか湧かないと思います。
しかし、フリーランスになりたいのであれば、これからは自分の力で収入が発生する仕組みを作らなきゃいけないわけです。
ただ気をつけて欲しいのが、ビジネス経験ゼロの状態で「とりあえず仕事を辞める」とノリで辞めてしまうと悲惨な目になってしまうということです。
ぼく自身、公務員としてしか働いたことがなく、独立当初の月収は、公務員時代の4分の1にまで落ちました。
「こんなはずじゃなかった」
「自分にはフリーランスとしてやっていくことは無理なのかな?」
と思っていました。
Twitterを通じて知り合ったフリーランスの人たちの中にも、ぼくと同じ状態になっている人がいました。会社に再就職をしたり、アルバイトをしながら生活をする人の姿も見てきました。
一度「フリーランスとして、好きなことで成功したい」という夢を抱いてしまった分、それが叶わないことによる自信の喪失もかなりあったと思います。
ぼくにも苦しい時期、先行き不安でたまらない時期もありました。しかし、今では公務員時代の月収を超えることができています。
今回の記事は、これから好きなことを仕事にしたり、フリーランスを目指すあなたが過去のぼくのような経験をしなくてすむように、「フリーランスとしてビジネスをする上で絶対に必要不可欠な思考」についてお話ししていきます。
この思考を理解することで、今後のあなたのビジネスライフの志、「軸」ができあがります。
この「軸」が決まれば、たとえまだあなたの実績が不十分であろうと、少額しか報酬がもらえないとしても、ビジネスを軌道に乗せるための準備期間になります。
つまり「ビジネスを展開する上で、目的を見失って、迷子になることがない」ということです。
今のあなたの目標が、
「脱サラすること」
「ビジネスで失敗しないこと」
ということなのであれば、今回の記事は最後まで読んでいってください。
きっと、ビジネスを展開していく上でのコンパスになると断言します。
この価値を提供できれば、ビジネスは展開できる
ビジネスといっても、いろんな形がありますが、お金というのは、どの場面でも必ず「何かしらの対価」として支払われます。
「価値」を提供するから、対価としてお金がもらえるわけですね。
このことをわかりやすくするため、次の3パターンに分けて説明します。
①単純作業
②情報・知識の発信
③目標達成のサポート
それでは順番に、まず①の単純作業について説明します。
単純作業にもいろいろありますが、
・スーパーのレジ打ち
・ガソリンスタンドの給油
・文字起こし
これらは、「めんどくさい作業をしてもらう代わりにしてもらう」ということが「価値」ですね。
しかし、これらの作業は、「セルフ化」や「AI化」で無くなっていきます。
なので、もう「価値」としては扱われ無くなっていきます。
次の②の「情報・知識の発信」について。
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水樹ハルの「まだ世には出せないお話」
ストーリー制作専門のWebライター、カウンセラーとして、「チャレンジを応援しあえる世界」を実現することを目指す、水樹ハルのnoteマガジン…
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