カフェ&バー、ゲストハウスづくりに興味のある人へ
こんにちは、HARU(harumizuki423)です。
京都に行ってきました。
といっても、紅葉はメインではなく、ぼくがこれから作りたいと思っている拠点「HAC(ハック)」の参考になるカフェ&バー、ゲストハウスを見てきました。
ハックを簡単にいうと、自分の夢や目標がなんなのかに気づけて、やりたいこと、興味のあることはプロから学んで、仲間とコラボしながらビジネスやプロジェクトを展開してローカルも元気にしていこうよっていう拠点です。
昼間はセミナーやワークをするコミュニティスペース、夜は酒場。そして、遠方からやってきた講師も泊まることもできるっていう場所です。
▼ぼくが作りたい拠点「ハック」の話は下のリンク先の記事で。(11月中に月間マガジンの購読を始めるとこちらも読めます)
▼元々は「ルイーダ(仮)」というネームでした
関連記事:【ルイーダ(仮)プロジェクト】ローカル活性と自分らしい生き方を選べる社会へ(前編)
今回の記事は、ハックを作るにあたって学んだことのまとめになります。プロジェクト自体への興味のある人や、カフェバー、ゲストハウスが好きな人や興味のある人の参考になる記事です。
参考拠点1 Len Kyoto Kawaramachi
この写真の引用元:Foot Prints
京都河原町近くの好立地で、大きなビルをリノベーションしています。
1階はカフェ&バーで、2階から上がゲストハウスです。これまさにぼくが理想としていた形なんです。ゲストハウス部分がこれだけ大きいのは予想外でした。
・男女混合のデミトリー
・女性専用ドミトリー
・ツイン、キングなど
バラエティに富んだ宿泊スタイルに対応できます。
宿泊2000円台からできるって良いなぁって。
あと、2階は宿泊者用のコミュニティスペースやシャワールームがあります。
でもまだまだ「ゲストハウスって何?」っていう人もまだまだ多いですよね。だから、「ハック」も1階部分はカフェ&バーが良い。
通りを歩いていたら「これ何??」って思うようなアイキャッチ力がないとダメだなと。
中はこんな感じです。天井が高いし、間接照明とダウンライトが超雰囲気出してて良い感じ。150平米以上余裕であります。
ウイスキーもお酒の種類も豊富。
フィッシュ&チップスも最高でした。
公式サイト:Len Kyoto Kawaramachi
参考拠点2 マガザンキョウト
この写真の引用元:コロカル
二条城のそばにあるここは、クラウドファンディングサイト・CAMPFIREを利用し、多くの人の共感と支援を得て、2016年5月8日オープン。
コンセプトは、"泊まれる雑誌"。
築年数100年を越える京町家一棟をリノベーション。
2Fは貸切で宿泊できる。。。
一階部分には、コミュニティスペースとキッチン。
ハックのイベントが終わった後、遠方からきてくれたプロの講師や仲間とこういうスペースで鍋パやタコパで打ち上げができたら最高だなと。。。
冷蔵庫やレンジ、洗濯機など至れり尽くせり。
1階にはシャワールームがあります。歯ブラシや化粧水などのアメニティも豊富でパジャマだけあれば即泊まれます。
壁にはアーティスト・クリエイターさんの商品や雑誌、雑貨がずらり。
「1日4回」とキーワードが書かれている本がありますが、そのインスピレーションを付加価値として本を売っているという。。。すご!
いかにワクワク・期待、楽しい、悩みやストレスが減るっていうことをデザインできるか。他にないアート的要素を入れられるかっていうことが大事かってことがわかってもらえると思います。
続いて2階へ行くと・・・
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【ここからの目次】
参考拠点2 マガザンキョウト で学んだこと(続き)
Lenで学んだこと
マガザンキョウトで学んだこと
ハックのお客さんのターゲットは、新卒社会人3年目、25歳。
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