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人を心理的コントロールしようとする人の思考のクセと、対応策

おはようございます、ハル(@harumizuki423)です。

メンター界の帝王として活動していると、いろんな悩みを聞きます。

「DV、特に言葉を使った心理的コントロールをする人の相手をしていてシンドイ」という相談を、公務員時代から最近まで、絶えず聞くことがあります。

こういう、人を心理的コントロールをする人の思考は、どうなっていると思いますか??

心理的コントロールといっても、ハードなものからソフトなものまであります。被害にあっている人や、「自分ちょっとそういうところがあるな」と思う人はコッソリと読んでみてください。かなりパーソナルな内容になるので「いいね」や「シェア」や「コメント」は不要です。



特に家族からの、心理的コントロールに悩む人は多い

ある就活中の学生から「進路・就職先について親の意見に逆らえません」と相談を受けることもあります。

「自分で選べばいいやん」と思える人と、
「あぁ、わかる・・・自分もそうなっちゃう」と思う人もいると思います。

いわゆる「親ブロック」というやつですね。

子どもの頃から親から、
「言う通りにしていたら間違いないんだ!」
「もっと完璧じゃないとダメだ、失敗するな!」
という言葉のシャワーを浴び続けていたらそう思ってしまいますよね。


「親に逆らったら親不孝だと思ってしまう」


ヤバイですよね。
もはや洗脳です。


効率性・正確性を重視してきた日本の教育の影響もあると思いますが、こういったケースはすごく多いですね。



なぜその人は、「人を心理的コントロール」してしまうようになったのか

ここ、すごく大事なところですね。

ニュースでDVの話題になると、加害者に対して「なんてやつだ!」「人でなし!」と集中砲火をくらわせる風潮がありますが、なぜ、その人は「人を心理的コントロール」してしまう「加害者側」となってしまったのでしょうか。

ポイントは、さっき説明した「親ブロック」の話に関係してます。
「人からコントロールされる習慣があった人からすると、人からコントロールされることも、人をコントロールするのも普通」だということです。

日常的に、それが普通だからです。
「普通」なので「間違い」であるとは思いにくいわけですね。

長期間、コントロールされると、そういう思考のクセが出来上がります。
思考のクセは、過去の経験からできあがるからです。

親も、さらにその両親から影響を受けて、「人を心理的コントロール」してしまう思考のクセが身についてしまったわけですね。



「人を心理的コントロール」する人への対応策

そういう人への対応策が気になる人はとても多いと思うので、ここから説明していきます。

わかりやすくするために、選択肢を2つ提示します。


選択肢A「相手の自分史を理解し、気づきを与える」
選択肢B「環境を変えて、その人と離れる」

ここからは、この2つの選択肢についての説明をしていきます。


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・公務員を辞めてフリーランスとして生きる上での在り方のお話 ・ライティングや、仏教哲学、心理・脳科学に関するお話 ・人生のゴール「チャレンジを応援しあえる世界の実現」を応援できる ・まだ世には出せない話、ハルの心の中の考えを知れる

ストーリー制作専門のWebライター、カウンセラーとして、「チャレンジを応援しあえる世界」を実現することを目指す、水樹ハルのnoteマガジン…

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