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人間誰もがアーティスト。寿命という絵の具を使ってどんな絵を描こうか。

※この記事は有料ですが、全部読めます。

どうも、ハル(@harumizuki423)です。 


あなたの「人生最後の日」は、いつでしょうか

人間は動物なので、必ず「寿命」がありますよね。

でも、それがいつやってくるのかはわからない。デスノートの死神の目もないし見えないじゃないですか。


時間は有限なのに、最後の日がいつ来るのかわからないからついつい、

「今日はもういいかな、また明日やろう…」ってなったり。


明日。

明日の明日。

明日の明日の明日。



「明日」がずっと続いていると思っている。

もしあなたが明日死ぬとしたら行列のできる有名なレストランに並ぶでしょうか??

待っている間も「寿命」に近づいていくわけで命を削って待つことになりますよね。



学生時代も社会人になっても自由な時間の量ってあまり変わらない

ぼくは今35歳で、公務員歴13年目です。

学生時代は、「時間は有限」っていう考えは1ミリも持っていませんでした。今振り返ってみて、学生時代の自分と社会人として自分を比較したら時間の使い方も全然違います。


【学生時代の時間の使い方】

・部活や塾、勉強に時間をとられやすい

・金銭的な自由度は低い


【社会人としての時間の使い方】

・仕事や子育てに時間をとられやすい

・金銭的な自由度は高い


このやって比較してみると、持論ですけど、学生も社会人もやらないといけないことがあるので、自由な時間ってあんまり変わらないっすね。



だからこう思うんです。

時間を大切にするために必要なのは「時間は有限」という気持ちだと。

この気持ちがあれば限られた時間の中でアウトプットが増したり、限界まで努力できるようになります。



ぼくもパーソナリティになっている「関西PEYちゃんねる(365日23時からSHOWROOMで生配信しているラジオ番組)」の2018年1月25日(木)の放送のテーマは「自分を追い込む」だったんですけど、パーソナリティの大川さんの話がすごく良かった。


「ハッカソン」って知ってますか?

【コトバンクより】《hack(ハック)+marathon(マラソン)からの造語》ソフトウエア開発者が、一定期間集中的にプログラムの開発やサービスの考案などの共同作業を行い、その技能やアイデアを競う催し。期間はふつう数時間から数日程度。企業内で研修の一環として行われるほか、大手企業が広く外部から参加者を集めて自社の製品やサービスに役立つアイデアを競わせたり、ベンチャーキャピタルによる出資対象の選定に利用されたりする。


テーマは、宇宙だったり交通だったり様々で、参加するのはデザイナー、プログラマーなど。

その日に集まった人でチームがつくられ、みんなで頭をフル回転。時間が数時間しかないので、メンバーの強みを組み合わせないとモノができあがらないし、その場即決でアイデア出しながら、アプリをつくったりする。


大川さんは、システムエンジニアなんで業界について詳しくて、プログラムをつくるのは、通常ひと月、ふた月かかるんだって聞いて驚きました。でも、ハッカソンでは3〜5時間でやる。時間設定が厳しいからこそ、時間の使い方が全然変わってくるんですね。


「時間は有限」


この考えは、大人でも、子どもでも持てますよね。

この考えを持ったところから、自分の人生の時計がぐるぐるぐるぐる回り始めます。


【大川さんのええ話】時間は絵の具みたいなもの。よく考えないで使ったらなくなっていってしまう。限られた量・種類の絵の具が自分の人生の寿命。それを使って人生のキャンバスにどんな絵を書くのか。


今日は何をやろう。

やりたいことをするための時間をつくるために、やらないことも決めよう。


「時間は有限」だ。

やりたいことをやろう。


※ぼくがやりたいことは↓↓の記事で書いてます

【公務員辞めます】日本を元気にする「ルイーダ(仮)プロジェクト(冒険塾)」


ハル

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