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水樹ハルの「まだ世には出せないお話」

ストーリー制作専門のWebライター、カウンセラーとして、「チャレンジを応援しあえる世界」を実現することを目指す、水樹ハルのnoteマガジンです。 ※2022年8月からは、「まだ…
・公務員を辞めてフリーランスとして生きる上での在り方のお話 ・ライティングや、仏教哲学、心理・脳科…
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#就活

モチベーションが上がらない時にチェックした方が良いこと(新連載 #3)

▼前回のnote記事 日をまたいでの更新になりました。 ハルです。 「自分を知る学校」のオンラインサロンでも書いたんですが、ここ3週間は毎週木曜日になるとモチベーションが落ちていました。 ▼その理由はこちらです。

2021年1月21日の「1日の振り返り」(連載#95)

▼前回のnote記事 ▼配信者プロフィール:水樹ハル 水樹ハル @harumizuki423 ・日本唯一の「自己決定力」を高めるオンラインライフスクール「自分を知る学校」校長 ・カウンセリング歴10年、相談件数1052 件 ・元公務員歴14年の経験から綴った著書「グッバイ公務員」全国出版 ・【理念】誰もが自分の人生を決定できる社会を作る。 ・445名の高校生・短大生・大学生にキャリア教育の授業 今日2021年1月21日はどんな1日でしたか? ぼくは毎朝起きたら、 ①

Podcast番組の「提供枠」を作った理由って? (連載#94)

▼前回の連載記事 ▼配信者プロフィール:水樹ハル 水樹ハル @harumizuki423 ・日本唯一の「自己決定力」を高めるオンラインライフスクール「自分を知る学校」校長 ・カウンセリング歴10年、相談件数1051 件 ・元公務員歴14年の経験から綴った著書「グッバイ公務員」全国出版 ・【理念】誰もが自分の人生を決定できる社会を作る。 ・445名の高校生・短大生・大学生にキャリア教育の授業 Podcast配信をスタートして20日目になりますが、登録者数は478名、再生

自分のやりたいことを見つけるために絶対に欠かせないこと(連載# 87)

▼前回のnote記事 今回の記事のテーマは、「自分のやりたいことを見つけるために絶対に欠かせないこと」です。 「やりたいこと」がわかってないと、就活や進路選択、転職や起業でも悩みますよね。 また、人生のライフイベントが目の前にやってきた時にも選べないし、行動できずに困ると思います。 そういうふうに困っている方や、困りたくない場合は、よければこの記事を最後まで読んでいただけたらと思います。 いきなり結論:「対話」です 結論からですが、「自分のやりたいことを見つけるた

おかげさまで38歳になりました!(連載#84)

前回のnote記事 おかげさまで11月25日をもって、38歳になりました。 2年前には著書「グッバイ公務員」の納品を受けに大阪から奈良の出版社に向かっている途中に自動車事故にあいました。 認知機能が低下していたおじいちゃんが運転するシルバーの乗用車が信号無視で横から突っ込んできたのです。 映画のシーンで事故のシーンってありますよね? あの数万倍の衝撃がぼくを襲いました。 車が浮き、運転席右側のドアと地面との摩擦音が響き、車全体がスライドしました。 交通量の多いバ

うつ・メンタルを崩した人にとっての一番の薬とは(連載#83)

▼前回の連載note記事 「この税金泥棒!」 というクレーム電話や、 「本日〇〇市役所の職員が〜」 という公務員バッシングを経験していることもありましたが、ぼくは「公務員」という職業に誇りを感じられていませんでした。 その根本理由は、住民から 「ありがとう」 と感謝をされることが、ほぼなかったからです。 そして、公務員歴7年目から4年間、ぼくは「精神保健福祉」の担当として、自傷行為や傷害事件を起こすおそれのある人を精神科病院に車で移送したり、そのご家族からの電

やらない後悔より、やる後悔(連載 #82)

▼前回のnote記事 「これからの時代、公務員が安泰や」 2000年、18歳のぼくに母と父はそう話していました。 でも、二人とも公務員ではありません。 「ラクそうに見えるから」 「テレビで言っているから」 このように、この世界には「なんとなくの世界」があり、ぼくもその「なんとなくの世界」の住人でした。 学生時代のぼくの役所のイメージは、広いフロアがあってそこで「住民票をください」と関わる程度。「なんとなく」こういうデスクワークの仕事なんだろうなと思っていました。

人からどう思われるかより、どう向き合いたいのか(連載 vol.81)

▼前回のnote記事 「毎度おおきに!いつもすんまへん!」 石原軍団でおなじみの渡哲也のような顔立ちの父は、仕事の取引先の人にそう電話でハキハキと明るく話していました。 サンダルやミュールの靴底を作る職人仕事と、土木の仕事で毎月収入は50万円ほどあったと母から聞いたことがあります。 なので、ぼくが小学校高学年の頃までは毎週末に焼肉を食べに行ったりもしていました。 しかし、 ある時期から 一切行かなくなりました。 中学生になると「バブルが弾けた」というテレビのニ

【自己決定力】健康長寿で経済も豊かなのに自殺者が多い日本に足りないもの(連載 vol.80)

▼前回のnote記事 亡くなった母は「人の役に立ちたい」人でした。 なぜなら人に「ありがとう」と言われることが嬉しいからでした。 例えば、「ご飯が食べられない」という知り合いがいたら生活保護の申請を一緒に役所にいったりもしてましたし、「家がなくて困ってる」という人がいたら、知り合いの大家さんにかけあったりもしていました。 そんな姿が記憶に残っています。 ぼくが大学受験に失敗して、浪人し、予備校に通う生活をし始めた時から約7年間、母は昔からの夢だったカラオケスナックの

#79 「なんでもいい」では、幸せにはなれない【自己決定力の必要性】

▼前回のnote記事 小学生低学年の頃の話です。 先日、ふと思い出しました。 毎朝、母が、 今日夜ご飯何食べたい? と聞いてくれていました。 でも、ぼくは、 「なんでもいい」 と答えていました。 すると母は、 「そうか」 と答えました。 学校から帰って部屋で漫画を読んだりゲームをしていたら、、、20時頃になると、 「ご飯やでー!」 と母が呼んでくれるのでリビングに向かうわけです。 すると、高野豆腐と水菜と牛肉を醤油ベースの出汁で煮たところに卵でと

#78 【note復帰】自分を知る学校オフィシャルサイト・カリキュラム始動について

▼前回のnote記事 noteの更新が止まっておりすいませんでした。 この間、何をやっていたのかというとですね・・・「自分を知る学校」のHPとカリキュラムの立ち上げを行なっていました。 自分を知る学校オフィシャルサイト 今、就活生とか、「やりたいことがよくわからない」という社会人など、進路選択ができなくて悩んでいる人がいると思います。 その最大の悩みは、「自己決定ができないこと」ではないでしょうか? 悩む時間が長かったり、「本当はこっちの道に進みたいのに、なぜ何故

#77 あなたのやりたいこと、伝えたいことを言語化してみよう

▼前回のnote記事 現在、「やりたいことがわからない」という方に向けて「自分史の教科書」のリニューアルをしています。「月刊水樹ハル」の購読者のあなたの「気づき」や目標達成の役に立つように、先行して連載で投稿しています。 -------------✂︎------------- ここから月刊マガジン購読者限定エリアです。 クレジットカード決済の場合は初月無料です。 ▼関連リンク▼ Twitter Instagram Facebook YouTube 著書 グ

#76 自己紹介やプレゼンでも活躍!「自分史」を作ってみよう

▼前回のnote記事 現在、「やりたいことがわからない」という方に向けて「自分史の教科書」のリニューアルをしています。「月刊水樹ハル」の購読者のあなたの「気づき」や目標達成の役に立つように、先行して連載で投稿しています。 ▼「はじめに」の部分は下の記事で -------------✂︎------------- ここから月刊マガジン購読者限定エリアです。 クレジットカード決済の場合は初月無料です。 ▼自己紹介・水樹ハルの人生ストーリー ▼関連リンク▼ Twitt

#75 手にしたい「環境」がわかる5つの質問

▼前回のnote記事 現在、「やりたいことがわからない」という方に向けて「自分史の教科書」のリニューアルをしています。「月刊水樹ハル」の購読者のあなたの「気づき」や目標達成の役に立つように、先行して連載で投稿しています。 ▼「はじめに」の部分は下の記事で -------------✂︎------------- ここから月刊マガジン購読者限定エリアです。 クレジットカード決済の場合は初月無料です。 ▼自己紹介・水樹ハルの人生ストーリー ▼関連リンク▼ Twitt