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水樹ハルの「まだ世には出せないお話」

ストーリー制作専門のWebライター、カウンセラーとして、「チャレンジを応援しあえる世界」を実現することを目指す、水樹ハルのnoteマガジンです。 ※2022年8月からは、「まだ… もっと読む
・公務員を辞めてフリーランスとして生きる上での在り方のお話 ・ライティングや、仏教哲学、心理・脳科… もっと詳しく
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#コラム

#67 【無料記事】自分を正しく知り、仕事や人間関係をより良くしたいあなたへ

▼前回のnote記事 この世界には、大きく分けて2種類の人間がいる。その2種類とは、、、 「自分のことを理解することは難しい、でも大事」 と思っている人たちと、 「言われなくても自分のことは自分が一番わかっている」 という人たちのことだ。 おそらくこのタイトルを見て「読んでみよう」と思ったあなたは、前者だろう。とても意識が高く、今の時代を生き抜くためのセンスのある人だ。 組織心理学者のターシャ・ユーリック氏は、「自分のことを正しく知れているのは人口の15%であり

#62 自分らしい人生をおくるためのロードマップって?

▼前回のnote記事 「あなたにとっての理想の人生はなんですか?その人生に欠かせない要素を3つ教えてください」 こう聞かれた時に、「パッ」と答えられるのであればあなたは普段から自分と向き合う習慣ができているという証拠だ。 でも、この日本ではこういったことを考える機会はあまりにも少ない。 Twitterでの就活生の 「自己分析難すぎ・・・」 「就活辛い・・・死にたい」 というツイートからもこのことがわかる。 多くの人が自分を理解していないのだ。 そういう状態のと

#59 人が自分の「無意識」に振り回される理由【一生気づかない人の割合は85%・・・気づけたあなたはラッキー】

▼前回のnote 大切な人や仲の良い人が離れていった時、あなたはどんなリアクションを取るだろうか。 それはパートナーかもしれないし、会社の同僚や所属している団体のスタッフだったり、フリーランス同士のつながりだったりいろんなケースがあるはずだ。 今の時代は1人では何もできない時代。 正直ぼくは人が離れていくのは寂しいタイプだ。 こんな黒い格好をしているが寂しい。 先日、そんな「離れていかれる経験」をした。と同時に自分の成長を感じられた話を共有させていただきたい。

#58 【特別無料公開】やりたいことが見つかりにくい本当の理由

▼前回のnote記事 「自分のやりたいことがわからなくて悩んでます」 という相談をいただくことが多い。本当に自覚できていない場合もあるが、「自分の好きなことを仕事にしていきたいけど不安だから、この道でやっていくと言えない」という場合もある。 「好きなことを仕事にしてやっていけるのかな」という不安はあると思う。自分で商品・サービスを提供して喜んでもらい、その対価としてお金をもらうことをイメージした時に、「お金をもらうのが申し訳ない」というような思いが発動することもあるから

#57 【無料記事】満足度100%!生徒の可能性ややりたいことを引き出す方法とは?

▼前回のnote記事 人間には大切な人を守りたいとか、役に立ちたいという気持ちがある。 「教員や教育関係の仕事につきたい」という大学生は、これからの未来を担う生徒や若者の力になりたいと思っている人が多い。この記事を読んでいるあなたももしかすると、そうではないだろうか。 生徒と関わって可能性を引き出したり、「やりたいことが何なのか」や、人生のコンパスである「大事な価値観」を引き出して「正解のない時代でこれからどんなふうに生きるのか」というキャリアサポートをできる自分になり

#56 【無料記事】人の可能性を引き出す対話の方法と、自分が本当にやりたいことを言語化するには?

▼前回のnote記事 教育に関係する学部に進学したものの、 Q:どんなふうに教育を良くしたいですか? 誰にどんなことをしてどうなってほしいですか? という質問に明確に答えられる大学生は、この日本にどれくらいいるだろうか。 「自分のことを少しでも言語化できるようになりたい!」 「自分がやりたいことや、生徒の可能性を引き出すためのアプローチの方法を知りたい!」 という想いをもった大学生が、あるオンラインイベントに参加した後のアンケート結果がこちら  ↓↓ 「自分を

#51 今さら聞けない「対話の価値」って?

▼前回のnote記事 今回は、ぼくが運営している自分を知る学校「自分史サロン」の過去のメルマガ「今さら聞けない「対話の価値」って?」を紹介させていただきます。 「人の失敗を許せない」 「自分の失敗も許せない」 「人間関係が勝ち負けになってうまくいかない」 という状態から、 「人間だしそういう失敗する時もあるよね」 「みんな同じ人間だしね」 というように相手や自分の失敗や存在を受け入れられるwin-winの関係になると人生が前に進みやすくなります。 どうやったらそん

#50 【無料記事】あなたはどんな先生になりたいですか?【教員採用試験にも】

▼前回のnote あなたはどんな先生になりたいですか? 教員採用試験でも聞かれるこの質問に、教員を志しているあなたはどう答えるだろうか。 「実際に実習に行って、教育の現場から考えてみようかな」と思っているかもしれない。もちろん、この質問への答えは人によって違うと思う。しかし、教員を志す大学生にとってこの質問への答えは、採用試験でも大事なことだし、これからの教員人生においても大事なコンパスとなるはずだ。 明確に言語化ができれば、採用試験でも想いを伝えられるようになるし、

#48 【見落としがちだけど簡単】これからのビジネスを生き抜く方法

▼前回のnote記事 今回は、令和のビジネスを生き抜ける人生を送るために欠かせない「感情的価値」の話をしていきたい。 -------------✂︎------------- ここから月刊マガジン購読者限定エリアです。 クレジットカード決済の場合は初月無料です。 ▼関連リンク▼ Twitter Instagram Facebook YouTube 著書 グッバイ公務員 自分を知る学校「自分史サロン」 5分で信頼を築く人生ストーリー記事制作 このnote

#47 【無料】勝ち負け思考に陥らずに人の失敗を許し、認めることができる方法

▼前回のnote記事 今日は運営している自分を知る学校「自分史サロン」のオンラインセッション日だった。 基本的にこのセッションでは、 ・やりたいことの見つけ方 ・ビジネス展開・収益について ・人間関係の悩みについて この3つのテーマで対話をすることが多い。 ビジネス収益アップについては、メンバーの事業についてのアイデアやPR方法について一緒に考えていく。 水樹ハルさんの自分史サロンセッションでした。こんな問題意識を持っています。そしてそれを解決する仕組みを私が作れ

#46 【無料】後悔しない自分らしい人生を考えるための3つの質問

▼前回のnote記事 今回は、後悔をせず自分らしい人生を送るために必要な「人生のロードマップ」について 余命がわかった時や「自分はもう長くないんだ」ということがわかった時に 「良い人生だった・・・」 と思える生き方ができたら最高ではないだろうか? ぼくたちは基本的に死ぬのが怖い。 未来の事はよくわからないから不安にもなる。 でも、逆に「どういう最期を迎えることができたら良い人生だったと思えるのか?」と考えていくことで不安は軽くならないだろうか。仮に最悪な結末を予

#45 多くの人が気づけていない「時間を潰す」という口癖の危険性

▼前回のnote記事 「いつかやろうと思っている」 「また今度考える」 「眠いから明日やろう」 このような先延ばしの言葉を聞くことが多い。 言葉は思考から生まれる。 この思考はどういう状態なのかを分析すると、 明日がある 1ヶ月後、1年後がある 将来がある と言うことが前提になっていて、それを無意識に言っているのが特徴である。 しかし、冷静に考えてみると、自分はいつ死ぬか分からないし、「また今度一緒にやろうね」と言っている相手もいつこの世界からいなくなってしまう

#44 とりあえずの人生ではなく自分史上最高の人生へ

▼前回のnote記事 今日の午後は、神戸大2回生の、のぶはられいなさん(@re_nanobu)と一緒に「将来学校の先生になることを目指している大学生」向けの「自分を知るためのオンラインイベント(9/26・9/27に開催)」の打ち合わせを行っていた。 れいなさんは大学1回生の時にデンマーク留学を経験した時に日本とデンマークの教育の違いにすごくびっくりしたという。特にデンマークの教育に感動したのだ。 世界一幸福だと言われているこの福祉国家の教育を受けた生徒や子供たちは、自分

#43 大切な人が「もう消えたい」と悩んでいる時にどう関わりますか?

▼前回のnote記事 営業の仕事をされている方で、なかなか契約が取れずに悩んでいる人が多いのではないだろうか。新型コロナウィルスの影響で、今までうまくいっていた方でも取引先の事情や経営状況が変わってしまった企業を相手にしている人もいると思う。 契約が取れないと、あるある話では上司から 「なんでお前はできないんだ?お前の性格が歪んでいるからだ」 と解釈でモノを言われてしまったり、同僚でうまくいっている人の成績が羨ましいという気持ちになったり、自分と比較してしまったり自分