見出し画像

コロナ時代の子どもに "こんな夏祭りの形" いかがですか?---楽しいは作って、視点を変えてリサイクルし増やす!!

あの頃はさ、
コロナで大変だったけど、
だからこその楽しさもあったよね♪

こんなセリフ、大きくなった子どもから聞きたいと思いませんか?💁‍♀️


私は、そんなセリフが聞きたい専業主婦😎✨
小4トンガリ息子&小1ほんわか娘 の2児の母です。
つまり、
24時間365日、子ども中心に生活しているようなものです。
そんな毎日を 概ね気に入っている私は、

子どもが楽しい ✖︎ 今ある環境 ✖︎ 私
だからこそ、で
ポジティブな要素が最大値になる選択肢

を吟味・実行することに、誇りを持って育児に励んでいます👺✨

■夏祭りin おうち、 とは?

この記事は、
そんな我が家で開催された『第2回 夏祭り in おうち』を記録しています💁‍♀️✨

画像1

夏祭りin おうちとは?
夏祭りをおままごとの如く、家庭で楽しむ。各自、夏祭りにありそうな屋台を 企画から実施まで担当する。ご飯は 夏祭りに売っていそうなメニューを用意。浴衣を着たい人は着用可♪ (第1回目の去年は、遊びの屋台を各自担当。第2回目の今年は、遊びの屋台に加え、食べ物の屋台も各自担当。回数を重ねるごとに バージョンアップを目指します!)

〜『夏祭りin おうち』のお勧めポイント〜
💡子どもが ワクワクして主体的に行動する機会を作る

・担当屋台の企画は、YouTubeなどで自分で探す
・必要な材料は自分で考え、一緒にお買い物で調達
・理想の屋台実現のために、工夫を凝らす
・準備する中で、難しい箇所が出てくれば変更することで対応していく

💡親にとって嬉しいこと

・家での夏祭りは涼しい!
・必要経費は材料費だけで、お財布に優しい!
・時間のたっぷりある夏休みに、子どもが熱中できるモノとなる。
・担当屋台を、自分の実力を考慮した上で計画することで、子どもの準備に親の手伝いはあまり必要ない。(片付けは必要です😭)


さらに、
出来事は、視点を変えることで、
楽しいをリサイクルする♻️かのように、
何度も ”楽しい” を感じられる機会にでき、増やせる!と感じています💡
ーー→この部分は、私の独り言なので 最後にまとめます✍️

まずは、
コロナ時代遊びに制限がある子ども達に、
『こんな夏祭りの形』いかがですか💁‍♀️✨

きっと、とっても素敵な時間になりますよ!
我が家の様子を 写真📸と共にご紹介します♪


■第2回 夏祭りスタート

まずは、コーラで乾杯🥂✨

画像1

去年は、息子も甚平を着たがったけれど、今年はどっちでもいいと。甚平、可愛いのに😢笑

ーーーーーーーーー

画像25

↑去年の写真。
顔を隠しても ひと回り幼い感じがします☺️✨


=遊びの屋台紹介=

去年と同様に、遊びの屋台を 各自企画から担当♪

▼小4トンガリ息子:ボーリング&玉入れ

画像5

初めは ボーリングだけだったのですが、早く作り終わってしまったからと、玉入れも追加して用意。

↓こちらは、ボーリングの様子。

画像5

このお店ならではのポイントは、転がすボールが筒状なこと。筒型の廃材に、粘土を詰めて重さを補充。ピンは、ペットボトルに水を入れて再現。ピンには、点数が書かれており、場所やピンの重さにより得点が違っていました。
大人には クリア可能な難易度ですが、苦戦したほんわか娘には 一歩だけ前に出て良いとサービス。娘の一歩、大胆で逞しい!😂

↓こちらは、玉入れの様子。

画像2

手作りボールを、手作り箱に投げ入れるというもの。これがとっても難しい!(この箱、小さすぎるでしょうよ!笑)ほんわか娘には、気前よく距離をサービスするも難しく。。。

画像3

最後は、こんなに近くなりました🤗が、クリアならず。難易度の調整が、次回の課題になるかな?

ーーーーーーーー

画像25

↑こちらは去年の写真📸
手作りボールを直接商品に当てる方式でした。今年の方が工夫を凝らした遊びになっていました👏✨

▼小1ほんわか娘:あみだくじ屋さん

画像6

この屋台は、去年に私が取り組んだ企画。娘は、迷わずこれを選択していました。あみだくじを作る時は、どんな法則で下に降りていけば良いのか「う〜ん、う〜ん」と悩みながら頑張りました👏✨

画像7

得意げに、あみだくじについて説明する娘。(トンガリ息子は理解済み。笑)

画像8

お客さん自身に、あみだくじをたどっていってもらうセルフ方式。お客さんが集中する中、娘は 余裕で「うふ💕これでラクチーン♪」とポーズをかます。このお調子者全開な表情を出せないのが、心から残念。文句なしの可愛さなのに!笑

画像9

なんと、トンガリ息子が当たったのは、今年の残り物のひなあられ。息子は好まないので、「マジっすか!?」と、" 残念+驚き=けっこう楽しい" の表情に。これも載せられず残念!面白い瞬間だったのに!!笑


★トンガリ息子も感心:娘成長ポイント①
あみだくじの景品の中に、『ポケモンごっこ(娘だけが好きな遊び)を一緒にする』をこっそり忍ばせてた娘。つまり、自分にご奉仕してもらえる景品を用意していたのです。これは去年に私がくじの中に『ママのキス』を入れていたのを参考にした行動。去年の『ママのキス』は、息子が当て盛り上がりました。今年の『ポケモンごっこ(娘だけが好きな遊び)を一緒にする』を当てたのも息子で、また大盛り上がり〜🤣ほんわか娘が学んでるね、ってトンガリ息子と2人で感動しました♪
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

画像25

↑去年の写真📸
★トンガリ息子も感心:娘の成長ポイント②
去年の娘は、折り紙で作った生き物を スプーンですくうと景品をプレゼントする屋台を企画。でもこの屋台、成果と景品の関係性の決まっておらず、何がもらえるかは 店主の気分次第な状態でした🌀でも今年は、景品に予め番号がふられていて 公正に支給されるように。これまた、トンガリ息子と「ほんわか娘、賢くなったね🥲✨」と成長を喜びました💕

▼母:玉とばし屋さん

画像10

画像11

割り箸と洗濯バサミで作った道具で、玉を飛ばします。入った箱により、もらえる景品が決定。想像以上に、箱にボールが入り、盛り上がりました♪

玉を飛ばす道具は、YouTubeを参考にしました。来年も、娘は真似するかな?今から楽しみです🤗


=食べ物屋台紹介=

▼トンガリ息子:チョコバナナ屋さん(彼らしい事件と共に)

画像15

画像18

息子が作ったチョコバナナは、美味しさが感動もの!!私は、この時がチョコバナナ初体験でした🍌今まで、「バナナは それだけで甘いのだから、そこにチョコをかけるだなんて邪道!」と考えていた事を反省😭


ーーーーーーーーーー

息子の食べ物屋台が チョコバナナになったのは、自分でも作れそうな料理はないかな〜?と彼がネットで探して決めたからでした。なので、作るのも1人でタブレットを見つつだったのですが……彼らしいストーリーが満載!🤣

画像16

↑事件前の息子。ホワイトとブラックの2バージョンを作るぞ!と爽やかに取り掛かる。


トンガリ息子らしさ満載事件①:湯煎の意味が分からず、お湯の中にチョコを溶かし入れる。

画像17

湯煎なんて、やったことないもんね〜😂
お湯で伸ばしたチョコは、さらさらすぎてバナナにつかず!!ドンマイ!!


トンガリ息子らしさ満載事件②:つまみ食い

画像19

母は、やると思っていましたよ!笑
注意しようかな?と思ったけど、娘をこっそり呼んで分け前をあげていたので見逃すことに👌✨バレてるのに、完璧に犯行できているつもりなのが まだ可愛げがあるなぁ。。と、母が こっそり写真撮影をして楽しんだのは、秘密です📸笑

トンガリ息子らしさ満載事件

画像20

母:「台所を使う人は片付けまでやってね」と約束をし、
息子:「片付けまで終わったー!」と出てきたのに、この有様!
これは 母に怒られ、再度お片付けの刑!!😤笑


▼ほんわか娘:かき氷屋さん

ほんわか娘は、食べ物屋台について「私、一人で作れないよー😫」と自信がなさそうだったので、一緒に作れそうなものを考えました。火を使わずに、夏祭り感が出そうなもの………ということで、かき氷屋さんに🍧✨

画像21

我が家のかき氷機は電動式で、上から強く押すと削られる仕組み。ほんわか娘は、全体重をかけて氷を削りました!お上手!!

画像22

トンガリ息子と母に、「シロップをかける時は、そぉーっとね!」と再三心配されながらの瞬間。彼女の愛嬌でなかったことにできる程度の、シロップかけすぎですみました👏✨頑張った!


=花火大会=

我が家の夏の風物詩になりつつある、デジタルな花火大会
ipadのスクラッチJr. で、花火が何度も打ち上がるようにプログラミング。観覧する時は、ipadの画面がテレビに映るようにして、大画面で楽しみました🤗「ヒュー、ドン!」という花火が上がる音は、子どもが声で吹き込んでくれていて、可愛さ120%の出し物です。

画像24

今年は、小1ほんわか娘が 花火大会を作成!!
全部一人で作りきれました👏✨花火を鑑賞しながらのご飯は格別☺️✨

画像25

↑去年は、トンガリ息子が作成。元々、この花火大会は、息子が考え出したもの。

★トンガリ息子も感心:娘の成長ポイント③
この花火大会を通しても、息子は「これも去年の僕から学んでるな〜」とほんわか娘の成長っぷりに驚いていました☺️


こんな感じで、
第2回 夏祭りin おうち、楽しく終えました👏✨

■Rita_naの独り言 : ”楽しいは、視点を変えてリサイクルして増やす”とは?

子ども達とワイワイ楽しく開催した『第2回夏祭りin おうち』を、私が どんな風に視点を変えてリサイクル♻️して楽しいを増やしたのか?(増やしたつもりになって楽しんだのか?笑)を書き留めます✍️

画像26

ここから下は、私の思考の世界です😘笑
お時間が許す方に、サラッと読んでいただけたならば とっても嬉しいです♪

*****

ーーーー♢❶♢ーーーー
個人に焦点を当て
過去と未来を比較する視点を持つ

・過去との比較は、成長を感じ、じんわりと嬉しい "楽しさ" が生まれます。
・未来との比較は、成長に期待をもち、ワクワクする ”楽しさ” が生まれます。

▼この記事の中でも、去年と今年の夏祭りを比較して記録
去年の様子をnoteに記録(下記リンク)していたので 振り返りやすかったです。この1年間は 一瞬で終わったようにも感じていましたが、子どもには しっかりと時間が流れて成長しているんだなぁ……とじんわり嬉しく楽しいひと時でした✨

▼来年は、どんな風にバージョンアップさせようかしら?
各屋台に、予算を渡そうかな?その範囲の中で、企画・実施する自由を持たせてはどうかしら?お金を絡ませると、子どもは 俄然やる気アップしそう🤣その時には、しっかりお金を勘定する作業を忍び込ませておくと、スマートに お勉強も兼ねられそう!ここの匙加減が 私の腕の見せどころね🤔✨……と、来年のバージョンアップのさせ方にワクワクして楽しんでいます♪


ーーーー♢❷♢ーーーー
兄妹の関係性に注目する視点を持つ

将来の子ども達が振り返って「私たちは仲良しだったね」って浸って楽しむ
・そんな子ども達の様子を妄想して、私は今から ほくそ笑んで楽しむ

我が子達のような家族構成の場合。
  人が、人生で一番、
  同じ時を過ごす可能性が高いのは、

  誰になると思いますか?

                         ----それは、兄妹なんですって!

今回の『第2回 夏祭りinおうち』で、
「きっと私。一生忘れないと思う✨」と感じた瞬間がありました。それは、トンガリ息子が、ほんわか娘について発したセリフです。

\\\\👦////
なんかさ、ほんわか娘、大きくなったよね。
前は、遊びのルールも理解してなかったのに、
今年は 去年の僕とかママの良い所を真似してたね。
成長ってすごいな。

---妹の成長を 親のように見守ってくれるトンガリ息子。これは、とっても彼らしい優しさ。嬉しい。
---何より、いつか ほんわか娘に知って欲しい!こんな風に兄が 自分を見てくれていたんだなって。

子ども達が、
どんな人生を歩んでくれてもいいけれど、
兄妹はずーっと仲良くいて欲しいと想っている私。

だから、
noteにしっかり書き残します✍️
兄妹の関係性を意識して。


******

楽しかったこと、頑張ったこと、辛かったこと、困ったこと、など育児記録として約1年、noteを書いていて思うことがあります。

思い出って、
時間と共に 美しく値上がりする傾向にある!

その理由は、
1つの出来事に、今の私では気がつけていない "楽しいの源" になる視点が、実は他にもたくさん隠れている。そして、時間を経て経験が少し増えた 未来の自分は他の視点を見つけられる様に変化しているから
なのだろうなぁ……と考えています🤔


そうすると、欲張りな私は思う訳です😎✨

費やした労力を ”楽しい" で回収しなんて
もったいない!!


さらに、
視点を変えていかに "楽しい" を多く見つけ出せるか?は、その時の自分だけで解決するよりも、「未来の自分に託した方が とっても楽チン♪だわ!」とも考えていて、「思い出は 何度でもリサイクル♻️しやすい状態で保存しておいた方が絶対にお得!!」と信じています🌱✨

つまり、
子育てをnoteに記録することが、
視点を変えてリサイクル♻️し、
楽しいを増やすことに繋がる

のだと思うのです。
でもこれ、子育て真っ只中である私の ただの仮説
これを自分の中で証明するためにも、私は 飽きずに育児記録をnoteに書き続けているのかもしれません🤔笑



ちなみに、この思考過程の中にも

ーーーー♢❸♢ーーーー
少し未来の自分に
成長を期待できている自分がいて楽しい

が潜んでいて、

ーーーー♢❹♢ーーーー
"取らぬ狸の皮算用" 的に、
楽しいが増えることを想像する時間も楽しい

とも増やすことができます♪

楽しいは、
視点を変えて リサイクル♻️し増やす!!
私のお気に入りの思考回路、いかがでしょうか?

お気楽すぎます?笑

ーーー楽しいことに貪欲な自分も、また面白いなって感じて楽しい!
と、感じる機会です😎✨


最後までお読みいただき、ありがとうございます。感謝です。サポートも嬉しいのですが、『スキ』をいただけるならば、ポジティブに今日も頑張れます♪