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仕事記事まとめ

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マスコミに取材されるために必要なこと、 無名でも取材されるコツなどお役立ち情報のほか、実施しているセミナーなどをまとめています。
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#取材

取材や広報PRに関するご質問、ありますか?😊

マスコミ10年、取材率90%以上の現役広報PRが、質問にお答えします。 自分が取材した記事が載った後 「銀行から融資の連絡がありました」 「フリーランスなのに、銀行の人が新聞を読んでいて、家が買えました」 「あの記事、翻訳されて英字新聞に載ったんですが、海外の企業から業務提携しようと連絡がありました。憧れの企業なのでびっくりです!」 と、人生が変わったり、ビジネスがぐっと拡大した方からのご連絡をたくさんいただいてきました。 「取材で人生って変わるんだなあ」と、取材を受け

お客さまが日経MJの一面に載ります!

日経MJと言えば、企業広報が「お金を払ってでも載りたい!」と願う新聞です。お金を払っても載れないんですけどね……。 プレスリリースの添削を受けてくださっている広報PRさんから 「日経MJの一面に載ることになりました!!!」 とご連絡いただきました!やったーーーーー!!!!! MJに載ると、ワールドビジネスサテライトさんからお声がかかりやすくなりますし、感度のよい担当者さんや企業さんが読んでいらっしゃるので、お問い合わせが増えたり銀行から融資の電話がかかってきたりします。

取材が来ないなら、自己流をやめるタイミング

最近、広報PRさんからのご相談が増えています。 これまで自己流でマスコミにアプローチをしたり「広報PRセミナーなどを受けたのに、結果が出なかった」という方もいらっしゃいます。 それぞれのお考えがあると思うのですが、1回そのやり方を止めないと取材は来ません。 今までそのやり方を続けて来て、どこからも取材来なかったんですよね? プレスリリースに書かなくていいことを書いていたり、しつこく電話したりとか、プレスリリース配信サービスだけでメディアからの取材を取ろうとしていたり。

【2024年7月末申込までの期間限定】広報PRコンサルティング😊限定3名さま

【早く結果を出したい方向け】企業、団体などで、広報やPRをしている方、フリーランスとして広報PR支援を行っている方のほか、ひとり社長でメディア露出を狙っている方限定のコンサルティングです *取材率を上げる方法をお伝えします。ヒアリングの上「まずここを整えるべき」ポイントや「どんな情報をマスコミに提供すればいいのか」を個別具体的にお伝えします *通常の私のコンサルティングは、60分54,000円(税込)ですが、期間限定で30,000円(税込)とします *広報PR歴は8年。

¥30,000

大手マスコミから取材されたいなら、プレスリリース配信サービスはやめよう

*この記事は、広報PR担当者さんでプレスリリース配信サービスに頼っている方向けです 「プレスリリースを書いたら配信サービスに載せるのが仕事」 「それ以外の配信方法を知らない」 という方、最近むっちゃ増えていると思います。 プレスリリース配信サービス、便利ですよね。 たくさんのメディアに送付してくれますし。 でも、マスコミ側からすると 「うーんそれだったら配信サービス使わないほうがいいんじゃないかな」 というシチュエーションがあるんですね。 というか、ほとんど使わなくてもい

¥1,000

お客さまと記者の心をつかむ「30秒トーク」

記者をしていた時「あーもうこの会社の取材には行かないな」と心の扉をそっと閉めるポイントが「仕事内容を30秒で話せているかどうか」でした。 海外ではエレベーターピッチとも呼ばれますが、自分のやっていることを一言、ないしは、短く説明できない人は頭の中が整理されていません。 そんな経営者さんと話すと、ダラダラ要点のない説明ばかりで結局記事化するのにまた話しを聞く時間を作らなければならなかったり。 「あの会社、やめとこ……」になるんですよね。 今でも、仲の良い記者さんと話すと

好評につき再開催!『ひとり社長さんがPRのチカラを手に入れるための勉強会』

この2カ月だけでもクライアントさんが毎日放送や日経MJから取材されたり、著書を某YouTuberさんにご紹介していただいて動画の再生回数が17万回、Amazonの全体ランキングで16位、2ジャンルで1位になるなど皆さん素晴らしい結果となっていて、うれしい限りです^^ そんな方たちが取り入れてくださっているのが「PR」。 前回好評だったのと「またやらないんですか?」というお声を多数いただいたので、今回もやります!^^ 小さな会社の広報さんもぜひ!^^ ・なぜ取材されない

夫の本がITエンジニア本大賞にノミネートされました^^

お客さまがBloomberg、産経新聞、毎日放送、ABC放送などに取材され、多忙です。プレスリリース添削サービスを受けてくださっている現役広報PR担さんも、大手経済新聞の記者さんからとっても長文のお返事をいただき、取材に至るという、うれしい結果が出ています^^ 今日は、夫の本が翔泳社さんのITエンジニア本大賞にノミネートされたため、こちらのイベントに参加してきますーーー! 最近また強く思ったのが、マスコミに取材されることで、その会社やその方の可能性を広げられるということ。

あなたに合った「取材率が上がる企画」とは?

取材が絶えない企業、人は「マスコミが求めている情報」と会社やご自身のビジネスと絡めて発信されています。 ただ、これ、あんまりやっている人が多くないなあ、と思うんですよね。 もしくは、下手くそなところが多い…。 私は雑誌・新聞時代、SNSやプレスリリースをつぶさにチェックしていたのですが、とってもセンスのいい会社さんがやっているかなあ、くらいだったんですね、このやり方。 その会社はメディアに引っ張りだこになり、東証一部上場しました(マスコミでは有名な話です)。 掛け合わ

【先着6名さま無料】「2023年9月、あなたが取材されやすいネタはこれ!」勉強会

「メディアに取り上げてほしいけど、個人だから無理でしょ?」 「零細中小企業だから、取材は来ない」 と思って、いらっしゃいませんか? これ、商工会や行政さんのセミナーでも実際に参加者さんから悩みとして聞いてきたことです。 マスコミの就労人口は減る一方で、いわば「珍獣」。 現役・元マスコミで「こうすると取材が来るよ〜」などと発信している人が少なくあまり情報がないので、何をどうしたらいいのかがわからないですよね。 ただ、 ・高いお金を払ってイベントに出たり ・売れて有名

取材時、記者が必ず聞く2つの質問

突然ですが、あなたは「なぜ、今の仕事をしていますか?」 ・お金になるから ・できちゃうから ・人を助けたいから 人によって、理由は違いますよね。 私は だから、今の仕事をしています。 もう少し詳しくお伝えすると、 マスコミは未だに強い影響力を持っています。 無名の一記者として記事を書いているよりも、多くのメディアに取り上げてもらう方法をお伝えしたほうが世界に素敵なニュースを増やせるし、 クライアントさんもうれしいし、クライアントさんのお客さまも喜ぶ! 企業さん

「女性誌から『うちの雑誌に載りませんか?』とDMが来たけれど、これは取材ですか?」

メルマガで募集した、取材関連のご質問に答えていきますね。 インスタグラムのDMに、 女性誌から 取材依頼っぽい連絡があったということですよね。 これ、先方に問い合わせてみないとわからないのですが、元マガジンハウス勤務として言うと「90%が広告出稿の依頼」です。 つまり、取材ではありません。 *取材って? マスコミ側から見た取材とは です。 今回のケースなんですが、アカウントを見せていただくと、その雑誌本体やライターさんの個人アカウントからの連絡ではなく、別会社から

マスコミから取材が入るとどうなる?「あなたが1,291万人に知られた後の世界」

現在、マスコミ取材率を上げる講座と、出版企画書ライティング講座を主宰しているのですが、「受講するとどんなメリットがありますか?」とご質問いただきました。 2つの講座に共通するのが ・社会的な信用がアップする ・あなたの可能性が広がる という点。 マスコミ、特にテレビ局さんからの取材には懐疑的なお声をよく見かけますが、ニュースなど「報道番組」からの取材はきちんとされています。 また、新聞に1回出ただけでも、1,291万人など高額すぎて大手企業でも広告が出せないレベルの人

毎回増席!「取材の確率がグン!と上がる」プロフィール勉強会3回目開催します

昨年開催して「都合が悪かったのでまたやってください!」とのお声が多く、毎回増席した人気の勉強会を、またやります! 「言われた通りに直したらすぐ2件企業研修のお申し込みがあった!」 「2つの出版社さんから『イベント開催しませんか?』とオファーをいただいた」 なんてうれしい結果が出ております😊 (どちらもなぜか2件…) 「いつかマスコミに出たいな」と思っている noteをやっているけれど、フォロワーが増えない プロフィールに何を書いたらいいか分からなくて放置している