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”自己理解以上に、他者理解はできない”

最近、強みを生かす。(自他ともに)に関心があります。

人それぞれのタイプによってリーダーシップの取り方は変わるし、勝ちパターンも変わる。

昔、みんなを統率して、画期的なアイデアを出すリーダーに憧れていました。
むしろ”リーダー”ってそういうことでしょ?って思っていた。
ただその理想とギャップがありすぎて、何なんだろう。ってよく思っていました。

後々わかったことは、僕はそう言うタイプじゃないと言うこと。
それは、それができないと言うことじゃなくて、そう言うリーダーシップを取ることを僕自身が本質的には求めていないと言うこと。
以前は無意識に自分を何かの枠にはめようとしていた。自分の憧れなのか、理想なのかはわからないけど。

「なりたい自分」と「ありたい自分」の違いなのかな。


でも、自分を枠にはめるのをやめて、自分がうまく行っていたことを理解して、そのままやってみると、結果として自分らしくいられるし、その方がうまく行くようになった。

僕にとってのリーダーシップの取り方とは、それぞれの人が、それぞれの勝ちパターンで場に貢献できるようにすること。
つまり、僕の役割(リーダーシップ)とは場の調和をする。ということ。


最近改めて理解できた理由としては、自己理解や、それに絡めて自己理解のツールを使っているからかなと思っています。
ちなみにウェルスダイナミクスでは、サポーターでした。


【あなたにとって、ありたいリーダーシップとはなんですか?】


僕のウェルスダイナミクスのサポーターの説明:
成功:メンバーひとりひとりの実力を引き出すことで最高の状態を保つことができる。明確な指示と目標、クリエイティブなインプットとバックアップ体制があれば実力を出せる。メンバーのために時間を割き、信頼関係を築く

失敗:自分一人で全てを行う必要がある場合や、指示された内容が明確でない場合、また、チームから引き離されると間違いを犯しやすい。楽しみや成功を祝う機会がないとエネルギーを失いがち



何か、他の自己理解でおすすめがあったら教えてください!!


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