改めて血液型と性格の関連性について考察〜気になるあの人は何型?〜
問題提起
※この記事はブラハラ(血液型による偏見のハラスメント)に注意して書いています。
血液型と性格に関連性はあるのか?
日本人がやたら分析したがり、外国人は、自分の血液型はそもそも知らないという。
医学的根拠はなく、世界では重要視されない。
ただ、血液型と性格について、1960年に研究結果を出したのはフランス人心理学者のリオン・ブールデル女史だったらしい(「血液型と気質」)。
調和型、メロディ型、リズム型、複雑型と、音楽に因んで分類した。
フランスで70年代にブームになったが、フランス人の4割以上はA型という。
私について
私は血液型をなんとなく信じます。
私がAだからかもしれません。
また、母の影響が大きいです。
彼女にとって、父がAB型なのが結婚の決め手でした。
子供の頃からその話をずっとしており、ABを崇拝しています。
彼女自身は、父A、母Oの子であるAOです。
AOの比率は31パーセントと日本人で1番多く、ABとの相性は場合によるらしいです。
姉がAB。
私はAです。
私は恐らく日本人の8%の超純血A(AA)というやつだと思います。
理由はパワーが少ないこと。
AOは、O要素があるのでパワー型、
ABはパワー少ない派(頭脳派?)だそう。
私がAOかA(AA)かはわかりませんが、行動派で激しめの母と私は、何か違う感じがします。
フレディの血液型は?
ある日、裏血液型の本を手にしました。
血液型分析で有名な御瀧(みたき)政子さんという方の本です。
裏血液型とは、
同じ血液型でも、育ての両親の血液型により性格は違うという話。
私は
父AB、母Aの子Aは、頭脳ピカイチとあり、うれしい。
石原慎太郎さん一家(4兄弟、良純さんや議員の伸晃さんなど)もそうだと母は言う。
母は私の素質を見抜いたのか、子供の頃から私を医者にさせようとしていましたが、
しかし、百歩譲って頭脳やお金は問題がなかったとしても、
医療恐怖や気持ち悪いのが苦手な私は子供の時から拒否していました。
パワーも足りなく、親孝行のためでもやはり無理になるべきではありませんでした。
私は妙なところが神経質で、子供の頃から違和感がありました。
他人の家や小学校の林間学校など、初日は全く寝付けない。
そもそも母がいないと寝れない、家でも寝付きが最悪でした。
ジャンケンは必ず負け、メンタルも弱め。
子供の頃は、英才教育のせいで成績はとてもよく、運動神経は猿のよう。滅多に風邪もひかず、ほとんど泣かない。
しかし、体力はないし、妙に神経質なのが将来のの不安要素でした。
話を元に戻すと、
裏血液型は、AOとAAの区別はなく、
書いてあることの全てを信じるわけにはいきません。
他のところを読むと、傾向として、かなりABをベタ褒めしています。
そして、
両親ABの子B(つまりBB)のところを見ると、まさにフレディ(・マーキュリー)の感じが!
ドライな両親の元、寂しさを感じ、愛に飢える。
両親がドライなので自立性、主体性ピカイチ。
かなり稼ぐ。
センス最高。オシャレ。
体力は両親よりかなり強いとあるが、超純血B(B B)はO要素がなく、
他の説ではパワーが少ないともある。
これらの供述は、両親に才能を見出され、8才でタンザニアの島からはるばる両親の故郷インドまで送られて、ひとり寄宿生活を送り、寂しい思いをし、自立性・主体性を鍛えられた幼少期に重なる。
その後もずっと愛依存症に苦しみ、理想の愛(somebody to love )を探し求め続け、最後は間に合った。
ちなみに B型はインドが1番多く、4割くらい占める。日本のアイヌの人々などもB優勢。AB比率は世界一の18%だという。
あと、ジプシー(ロマ)の人々もB優勢。北インドが起源とされ、イギリスなどヨーロッパを中心に世界各国にいるボヘミアンな方々。
フレディはインド人ではなく両親も恐らく純血ペルシャ。今のイランあたりを大昔に追い出されたパールシー。イランは自体はあまりBが多くなく、O優勢。AB比率も世界並みの少なめ。
日本人以外の東南アジア人は BがAと同じ比率。
Bはアジアにしかいないらしく、イギリス白人はAかOばかり。
Oはアフリカがルーツとか。南米のインディオ系、オーストラリアのアボリジニ系などはOのみだったとか。
世界一多いのはO型だそう。
日本はアジアの中ではAが多いが、ABはなぜか他より多めの10%。
4つがバランス良くいるという比率。
人種が単一の割に、血液型は色々いる。
欧米はAOばかりだが、アジアの移民もいるし、日本には稀なR h(−)の比率が多い。
R hマイナスは天才が多いという噂も。
スペインとフランスの国境近くのバスク地方が起源とか。
R hの性格への影響は、日本人に稀なのでわからない。
R hまで性格にいれたらとんでもないことになる。
血液型と性格の関係性やその日本での分析が、外国人にも当てはまるかは不明だが、
(相対的に)パワー不足で繊細なAが多い日本人だからこそ、気づくのかもしれません。
フレディに関しては両親や妹さんの血液型も分かりません。
フレディ自体は無料チャットGPTに聞いたら Bと言われたが、根拠なしとのこと。
インスタにBのRHマイナスと言っている人はいた。
本当なら0.1%くらいのかなり稀な血液型なのかも。
まとめ
裏血液型は私には話半分で信じたいが、
フレディに会えたようでとても嬉しい。
根拠はないが。
占い、数秘術、16personality診断や、ストレングズ・ファインダーなど、自己分析をして来たが、
やはり血液型の方が今一番合うかも。
子供の頃は少しネガティブなイメージだったけど、今はA型を受け入れられる。
密かにデータを取っていきたい。
人が幸せになるための一つのツールとして、先人のとった統計やデータの活用をしたい。
フレディが一人の人間として、欠点に苦悩し、素質を活かして成功し、自己に正直に生きた、そういった姿が垣間見えた感じがする。
嬉しかったので、とりあえず報告まで。
ブラハラになってたらごめんなさい。
お読みくださり、ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?