自己紹介

はじめまして。阿渡健太（あわたり けんた）と申します。
この度、noteを始めることにしました。

はじめての方に向けて、まずは簡単に自己紹介をさせていただきます。

目次

1.  プロフィール

2.  なぜ今、noteを始めるのか？

3.  僕が大切にしていること

プロフィール

阿渡 健太（あわたり けんた）　神奈川県横須賀市生まれ。横浜市在住。
先天性の両上肢障害（生まれつき、左手は手首、右手は肘から先が無い）。
先天性の笑顔が素敵なパラアスリート^^

日揮ホールディングス株式会社で人事業務をしつつ、2021年1月からグループ会社の日揮パラレルテクノロジーズ株式会社の副社長として兼務出向中。

本業の傍ら、2017年からパラテコンドー（パラリンピック種目）をはじめ、現在は仕事と競技を両立しつつ、2024年パリパラリンピック出場に向けて活動中。

自身のYouTube『パラテコちゃんねる』にて、パラテコンドーの魅力や、自身の障害に関する情報を発信中。
また、毎月1回、障害者向けのオンラインパラテコンドー教室（通称：パラテコ教室）を開催し、講師として活動中。

なぜ今、noteを始めるのか？

結論から言うと、「自身の考えや感情を深堀する機会を創る」ためです。

普段から、自分の考えをアウトプットしたり深化させる場が足りないと感じていました。YouTubeは企画力・表現力、Twitterはシンプル言語化、インスタは演出力。。これらのツールでは深化する機会があまりない。

そこで、行きついたのがnoteです。このnoteを通じて、自身の考えや感情を深堀する機会を創り出し、表現力・語彙力を総合的に高めることを目的に始めます。

さらに欲を言えば、私は一人の障害者です。
私がこれまで培ってきた経験を、同じような障害を持つ子供たちや親御さんに共有することで、「障害は不便だけど、不幸ではない」ということを伝えたいと思っています。

僕が大切にしていること

「挑戦することで自分の可能性を広げる」ということです。これは障害の有無に関らないと思っています。

新たなことに挑戦することで、必ず新たな経験・知見・人との出会いがあります。挑戦した結果（成功した・失敗した）も大事かもしれませんが、それよりも挑戦したことで得られた経験や感情の変化が、もっとも大切だと思っています。

私は、サッカーの本田圭佑選手が大好きです。同い年ですが、尊敬する人の一人です。本田圭佑選手がとある講演で熱弁していた「成功に囚われるな、成長に囚われろ」をはじめて聞いたとき、私の感情を大きく動かした言葉でした。この言葉に心を動かされた話は、別の記事で書きたいと思います。

以上です。まずは、阿渡健太が何者なのか、少しでも分かっていただけたら幸いです。

最後までお読みいただきまして、どうもありがとうございました。