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【TRIP】ロサンゼルスDAY3-4

みなさま、おはようございます

こちらロサンゼルスから
日本に帰る機内です

約1週間、お馴染みの言葉ですが
あっという間でした。

今回はDAY3-4
シティから少し離れミニトリップで行った
ジョシュアツリー編です

少し離れどこか自然が大きなところに
いきたいよね〜っとロサンゼルスを訪れる
前に話し、場所を探していたところ

パッと目に止まった場所

それがジョシュアツリー国立公園でした

日本で暮らしていたら非日常である
砂漠のように渇いた景色

その中に佇む、見たことのない
木の葉がサボテンのような木。
(これがジョシュアツリーという木)

「うわぁ、ここ行きたい。」

と直感的に惹かれ
このロサンゼルス滞在の一つに
組み込んだミニトリップでした。

シティからジョシュアツリーまでは
車でだいたい2時間30分ほど

ちなみにご存知の方も多いかもしれないけど
アメリカの所謂高速は無料なので
ちょっとしたミニトリップは車で移動出来るのでとても有り難い。

車社会だから、その分渋滞は日常的だし
もちろん左ハンドル
みんなブンブン飛ばす
車線が多ければ6〜8線あり
慣れてしまえば平気だよ〜と言ってしまう
横で運転してくれるせーくん、すごっと
最終日まで思いました。(私は運転してない、いやできない、ゴールデン免許です)


ジョシュアツリーに話を戻しましょう

だんだん車内から見える景色も変わり
大きな山が横にも前にも拡がる景色たち
(やっぱりアメリカは横にまずひろい)


あ、写真でもお分かりの通り
この日はえらく寒い日で体感0度ぐらい。

ロサンゼルスシティよりジョシュアツリーの方が朝晩は冷え込むから、よくお天気はチェックしたほうがいいかも◎

ジョシュアツリーの一日目は
エアビーで見つけた夢のようなお家に
滞在させていただく予定

意外と大きなスーパーが滞在先の近くに
あり必要な食材等を買い足し、滞在先へ

辿り着いた滞在先の周りには建物がほとんどなく大きな砂漠のような世界にぽつんと佇む
ピンクの家(よく目立ってわかりやすい)

部屋の中に入ってみるとエアビーの紹介画面と全く同じこの場所に馴染む要素とスタイリッシュさが絶妙に溶け込む大トキメキの空間



窓から見える世界は砂漠

うわぁ、シンプルにただただいい

こんな経験中々できない!
しあわせ!と思いながら

夕飯の支度へ

調理器具やだいたいの調味料は揃っているのが
ありがたい。

私はパエリアは作り
せーくんはガーリックシュリンプを


改めて、大きなキッチンとカウターって
憧れるわ〜いいわ〜下さいと思いながら
2人で料理をつくり
2人で夕飯をいただく

久しぶりに誰かと料理をつくり
作ったものを一緒に食べる

当たり前のようだけど
この日常にあることこそ
やっぱり幸せだなぁとじんわり感じながら
2人で合計約25匹ほどの海老をたいらげた
ジョシュアツリー1日目の夜でした。

ジョシュアツリー2日目

この日は前日から
天気が良さそうだ。日の出綺麗そうだね。

と話していたから2人とも
朝は得意ではないけれど頑張って朝起きる
(といっても6時ぐらい)

朝起きたご褒美にこんな景色が…


一言で感想

太陽がでかい

すぐ近くで太陽が顔をだしていて
あーおおきいな太陽、おおきいな地球
(この感想大丈夫そ?)

自然の大きさに圧巻され
全てを包んでもらうような時間だった
(そして二度寝)

二度寝から目覚め
この日もいつもと変わらず
ヨガのミニプラクティスを行い
朝食の準備へ


このヨーグルトもおいしかった
お昼に食べるサンドもつくる

せーくんがお得意のグリルドチーズを
作ってくれて、こりゃぁおいしかった!

普段、日本にいる時は
好んであまり小麦や乳製品をとらないけれど

やっぱりおいしいね

そう、何を食べても
全部自分のエネルギーにする
と思ってたほうがヘルシー
(正しい智慧を知っていた上でね)

せーくん、ありがとう
ご馳走様でした

さて、美味しい朝食と
備えでおいていただいていたコーヒーを
淹れて一息ついたらメインのジョシュアツリー国立公園へ向かいました

まずは入り口にある
ヴィジターセンターを訪れるといいかも
トイレがあったり、MAPをもらえるよ

さ、いざハイキングコースへ!

ちなみにジョシュアツリーのハイキングコースは気軽に楽しめる初心者から上級者までの
様々なコースがあるよう。

私達は今回、ジョシュアツリーの良いところを
楽しめるちょうどいい1.4キロのコース

この入り口からワクワクしちゃわない?

さぁハイキングコースを始めよう!

と思っても前を見ても横を見ても後ろを見ても

なんじゃ、この景色はー!!!

と思うここは火星?と思うような光景


写真でもすごいと思うでしょぉ?

あのね、実際に自分の身体として
ここに来て感じることはレベル違いにスゴイから機会があったら是非とも訪れていただきたい。

ハイキング1.4km後には
身体が喜び、リフレッシュしていた

ハイキング後には朝食と一緒に作った
サンドイッチをベンチに座りながら食べ
こういうのいいよな。休みはこういうことしたいよね〜って2人で話し、日本に戻ってからの
いいインスピレーションをもらいました。

あむ

人生の中でここに訪れてよかった!

と言いたいジョシュアツリーを後にし
渋滞に揉まれながらシティに戻りました

この日は最後に訪れたかった場所が
ありまして

その場所はグリフィス天文台

映画 ララランドが大好きな私は
映画の舞台がロサンゼルスだから
この滞在が楽しみで、楽しみで

ララランドといったら!この場所は
いつか行きたいな〜と思っていた場所でもあった

一事件ありながらも念願の
グリフィス天文台に到着

向かうまでに坂を登っていく道からも
匂わせるように見えている
LAの夜景達がとにかく綺麗。

ここ最近みた夜景の中で
1番目が輝いた場所だった

人は綺麗なものを見ると嬉しくなりますね

館内には英語だからよくわからないけど
天文系の展示があり、空間に触れるだけでも
いいものを見させてもらい
ロサンゼルスにきたらここはやっぱり
訪れるべき場所だなぁと思いました

もりだくさん、大充実な
ロサンゼルスDAY3-4でした。
だんだん英語が飛び交い、ちょっと汚い←
ロサンゼルスの空気にもなれてきた頃です。

さ、続いてのDAY5は
こりゃまたシティから少し足を伸ばし
向かった場所のことを書きたいと思います。

またお会いしましょう

これを読んでくれた方も
この後自然体に、あなたらしく過ごせますように。

Bye.

Maki

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