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こんな時だから何か新しいことを。

皆様こんにちは。
本田拓郎(Takuro Honda)と申します。
この記事へお越しくださいまして、
ありがとうございます。

このnoteでは、今現在観光業に就いている私が、
私の目線で、「観光旅行歴史文化教育」について、知識や新たな発見の提供、その他自論を展開し、「勉強になった!」や「こんな考え方もできるなぁ」という、古代ギリシャでいう、「アゴラ」のような場所を目指します。
私が勉強していることを皆様とも一緒に学ぶというスタイルで、記事を創っていきます。

今日の記事では、「noteを始めたきっかけ」を、私の人生に大きな影響を与えた方を取り上げつつ、お話したいと思います。
拙い文章力と乏しい考察力ではありますが、よろしくお願いいたします。

1 自己紹介

まずは、軽く自己紹介をいたします。

名前:本田 拓郎(Takuro Honda)
出身地:福岡県福岡市
最終学歴:早稲田大学 文学部 西洋史コース
専門分野:中世イタリア(十字軍とヴェネツィア発展の歴史の繋がり)
趣味:旅行、スポーツ観戦、クイズ、音楽鑑賞、アニメと守備範囲は広め
資格:世界遺産検定2級、地図地理検定、サッカー審判員4級

このような感じです。
幼いころから両親に色々な所へ連れて行ってもらい、日本の地理や歴史に興味を持ち、世界遺産の魅力にどっぷり浸かり、大学では世界史を専攻。
現在は観光業に就いております。

2 小学生での大きな出会いー高畑淳子さん

私が通っていた小学校は結構特殊な学校でした。

小学校6年生の時、総合的学習の時間において、「命」についての授業が展開されてました。その一環で、先日お亡くなりになられたましたが、
元ゴダイゴの浅野孝巳さんのプロデュースの舞台、『風を見る人』で、女優の高畑淳子さんと一緒に、学校を代表して高畑さんの子ども役でお芝居をしました。当日のリハーサルでご本人と初めてお会いしたのですが、本当のお母さんのような暖かさをお持ちの方で、短い共演時間にも関わらず、優しく助言をくださったのを今でも覚えてます。

高畑さんから学んだ「プロ意識」は、今でも私の中で大切にしているものの1つです。

3 中学生での大きな出会いー岡田武史さん

私が通っていた中学校も結構特殊な学校でした。

各学年で、1年間自分の興味あることについて研究するという、ゼミのようなカリキュラムが組まれていました。中学3年生の時、その時間において、
私は「指導者に必要な精神力」について1年間研究をしてました。その時たまたま福岡に講演でいらしていた、当時サッカー日本代表の監督で、
翌年に南アフリカワールドカップを控えていた、岡田武史さんにインタビューできる時間を頂戴し、「マネジメントする人の精神」や、「視野の持ち方」を、ご教示いただきました。

広い視野で物事を見て学ぶことは、私が勉強していく上で非常に重要なポイントとなり、私に多くの経験値をもたらしてくださいました。

4 なぜこんな時期にnoteを始めたのか

2020年に入ってから世間の関心は「COVID‐19」に集まり、経済の停滞だけでなく、教育の停滞を招いてます。

私も仕事が休業になり、毎日自宅で時間を過ごしております。前述のとおり、現在の本業は観光業です。飛行機も飛ばず、電車の本数も減り、
国境どころか県境も越えられない制限の日々に、退屈さを感じている方がほとんどではないでしょうか。そこで、先ほどご紹介したお二方から学んだことで、どちらにも共通しておっしゃっていた、「新しいことにチャレンジする」ことにフォーカスし、noteを始めてみました。

高畑さんはお芝居だけでなく、クイズ番組やバラエティ番組など、活動の幅が広がっており、岡田さんも2010年ワールドカップの直前に、スタメンを大きく変更しベスト16へ導き、FC今治のマネジメントをし、今季J3参入を果たしました。

お二方から勉強したことを実行するタイミングが、遅すぎるかもしれませんが、せっかくなら私も、今までやってこなかったことを、これを機に始めてみようと決心しました。

これから多くの学びや情報を提供できるように、私も日々勉強して見識を深め、皆様が「おもしろい」と思えるような記事を作っていきます。

長くなりましたが、
読んでくださいまして誠にありがとうございます。
Ciao...

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