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【アパレル3D活用法】ペットウェア編【第13回】
こんにちは!
アベイルの3D担当です。
今回はいつもと少しテーマを変えてペットウェアの3Dシミュレーションをご紹介します。
3Dでは人間以外の3Dモデルをアバターとして使用することができるので、今回は柴犬のモデルを用意してワンちゃん用のウェアを着せてみました!
![](https://assets.st-note.com/img/1663031080286-it99ACogU0.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1663031370060-R8xvXpl5xK.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1663031457832-kyptx2qSQy.png?width=800)
ワンちゃん用のパターン(型紙)も用意します。
![](https://assets.st-note.com/img/1663031673588-vc0udlXpls.png?width=800)
体高40センチくらいです。
今回の柴犬モデルはBlenderで自作したものを使用しています。
モデリングができなくても3Dモデルを販売・配布しているサイトもあるのでそちらでダウンロードしたものを使用することも可能です。
※OBJ,FBX形式
ワンちゃん用のパターンの確認に使用すれば、おとなしいワンちゃんがいなくても簡単に着せ付けることができますよ。
実際のペットでは毛の長さで着用感など異なりますが、あらあらのサイズ感やシルエットの確認としては手軽にできると思います!
今回はペットウェアの3Dシミュレーションについてご紹介しました!
ちょっとイレギュラーな活用法ですが、3Dモデルがあれば人以外の着装も可能です。
ペット以外にもいろんな可能性がありますね。。。!
詳細はこちらからお問い合わせください。
それでは、また次回~