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【3D活用法】デザイン編【第8回】
こんにちは!
アベイルの3D担当です!
今回は3Dでのデザインについてご紹介します。
ちなみに前回は、3Dでのパターン修正についてお話しています。
そちらもぜひご覧ください。
色の変更
3Dもとい、デジタルの世界では自由に色を変更できます!
直感的に色を選んだり、カラーコードを指定したり、スポイトで画面外から色を取ってくることもできますよ!
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レンダリングの回で紹介した照明によって色の見え方も確認できます。
シーンやブランドにあわせて、照明と色の見え方もしっかり確認できます!
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柄・ロゴの追加
こちらでもちらっと紹介しましたが、柄データを既存の生地データに重ねてグループ化することもできます!
生地に柄をプリントする前に、生地と柄の組み合わせを気軽に確認できますよ!
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ロゴについてもドラッグ・アンド・ドロップで簡単に配置できます。
2Dと3Dで位置を確認したり、Illustratorのデータであれば3D上で色を変更できますよ!
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PhotoshopやIllustratorのデータに対応
Adobe PhotoshopとIllustratorのデータをそのまま(PSD形式、Ai形式)取り込むことができます!
もちろん、一般的な画像形式Png,JPEGなども対応しています。
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取り込んだPSDやAiデータは3DとPhotoshop、Illustratorと連携して編集できます。編集したデータは上書き保存するだけでシームレスに3Dに変更を反映できるので、いちいち他の画像形式に書き出す必要がありません!
まとめ
今回は3Dでのデザインについてご紹介しました。
デザインの作業ではAdobeツールをご利用の方も多いかと思います。
BrowzWearはAdobeツールとの相性がよいのもメリットのひとつなんです。
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ではまた次回~